何年も前にブログを初めて、
私に起こる宇宙との繋がりの真実を記していた。

何でもそうだけど、読んだ人がどう感じるか、その反応は様々でいい。

でも、エネルギー的に侵食してしまうことは、読む側も読まれる側も、理解と責任を持つべきではないかと思う。

その頃、私に近づいてきたある読者の方がいて、その方は 自分で自分を認められないことに、ありとあらゆる言い訳をしていた。
そして、私を介して自己確認に走り出してしまった。
私は 外からくる重たいエネルギーにうんざりし、
それまでの手記をすべて一旦消滅させた。


 その頃私は、突然始まった不可思議な体験と、そこから得た気づきを主に綴っていたのだが、その時も記事にしなかったことを、書きたいと思う。


 なぜ書く気になったのかは、どうやら、シリウスとプレアデスが、関連しているようである。




 重度のパニック障害を患った頃から、あらゆるエネルギーを敏感に感知するようになった私は、ある時、自分の頭の中で誰かとの会話が繰り広げられていることに気づいた。

その頃は、自分の体内をエネルギー(気)がどのように流れたり滞っているのかも理解でき、場の波動や、指から出ているプラーナも視覚で感知できていた。

 でも、その頭の中で起きる会話に至っては、しばらく、パニック障害から来る二次障害で精神が異常になったからではないか、、と考えていた。

 けれど ある時、その声が男性の声であることに気づいて、「自分の頭の中で繰り広げられている自問自答ではない」と言うことに気づき、その時初めて私はハッとした。


しかも、会話がよく始まるのは、トイレにいる時か、入浴中の時で、必ず水場。
水とは、記憶を司るエレメントなので、時空間というものに深く関わっている。

私は彼に名前を尋ねた。

すると、「我が名はアーリオン」
と答えが返ってきたのである。

アーリオンとの会話は、ほぼ世間話のような感じだったが、よく聞こえないことが多かった。

でも、記憶に残っているのは、私が選択に悩んでいる時などに、
どちらかの答えを指示するのではなく、
自分の内側をもっと尋ねるように…などといった助言などの会話が多かったように思う。


初めて、名前を聞いた時は正直驚いた。
それまでは、日本の神様の名前が上がってくることが多かったので、

え、、アーリオン?!
なにそれ、どこの人?
と未知な感覚でいっぱいだったのだが、

調べてみると、同じ名前の宇宙神霊とチャネリングしている方がいらっしゃった。


宇宙神霊ARIONとは

「Angel of Regional Intermediate Organization National」の略称。
アーティスト横尾忠則氏の個人チャネラーを努めていた北川恵子氏が媒体者となって、現界に顕現している天使だそうです。
ARIONは下記のように自己紹介しています。
ギリシャ時代にはポセイドン【ネプチューン】を父としたエネルギーで在り続け、拝火教【ゾロアスター教】においてはアフラ・マズダとして在った天使、東洋においては観世音菩薩、弁財天の本流として在る天使。
日本においては高天が原系列の天子、つまりイザナギ・イザナミと呼ばれし天子の来たれり星系の天の御使【アメノミツカイ】として在る。
「私は、オリオンM42を中心とし、ペテルギウスを母体とする神霊である。私のコード・ネームはアーリオーン、コード・シンボルは薔薇と鷹を含むヘキサグラムである。私の霊的傾向は『炎』、コード・カラーは燃える赤である」




だそうだ。

いつしか、その声は聞こえなくなってしまったのだが、
見えない世界、宇宙との壮大な繋がりを確信した出来事だった。




その頃は私自身が、自分の立ち位置がしっかりしていなかったし、自分の闇と光をせっこらせっこら統合に勤しんだのは、その時から数年後だった。

でも、宇宙から、こちらの世界を信用して!!とあらゆるお知らせが怒涛のように流れ込んでくる時期だった。

あれから数年が経ち、
今一番大切だと宇宙に言われていることは
視点と、自己愛。
まあどちらも同じなんだけど。

自分が何者であるか。

アポロン神殿の入口にある言葉である。

「 汝自身を知れ 」




ズームの引き方。

高いところから自分を見る。

まだ、50%です。

これがふつうになると、
平和と調和をいつでも創造している状態になるのだと思います。