私はいまだB型の男子とお付き合いしたくない。

というのも1度だけつきあったことのあるB型の男子がキテレツだったからだ。

しかもロマンティックなキテレツ。キテレツとロマンティックは出来れば同居して

欲しくないような気がする。

キテレツならキテレツ。ロマンティックならロマンティック。どっちかでいい。

あ、間違えた!キテレツでいいわけなかった。

キテレツならせめて発明でもして大金持ちになって欲しいところです。


数々のキテレツ大百科をご紹介しておきます。男子はぜひメモを取ってこのような

キテレツ行為は女子があまり好まないという事を頭においていてください。


【ファーストキテレツ】

使用中の便所の扉を自由に開閉行為

いつも大中小問わず、扉を開けたり閉めたりされる。

(ちなみに中は個人差がありますが私の場合は同時アクション時と思ってください)

それも満面の笑みで開けてくるので余計にカチンときます。

力んだり止めたり隠したり、忙しくて集中もできない。

このことがトラウマとなりいまだに便所の扉に硬くロックをしてしまう自分がいる。

至福のトイレットライフを早く取り戻したいと思った。


【セカンドキテレツ】

部屋中コヨリ散乱行為

ある日、部屋に帰ると部屋中にティッシュで作られたコヨリが散乱。

おそらくクシャミを出すために使用されたと思われるが、その数はおよそ200本は

下らない。箱ティッシュ1箱相当に換算される。

私は怒りに震えながらその200本のコヨリを回収させていただいた。

それは一箇所にとどまらず、部屋の四隅にいたるまで丁寧に散乱していた。

ちょっと殺意を覚えた。


【サードキテレツ】

生理用品試着行為

気持ちはわかるけれど本気で実行する男子はいないはずだ。

ましてや自分で新品の女子用スキャンティーと生理用品をわざわざ購入しての

試着行為だからキテレツさは2割増しです。

試着をして満足したのか生理用品がひっついたままのスキャンティーがまたもや

帰宅した私を待ち受けていた。

私は怒りすぎて受け口になりながらそれを回収させていただいた。

本格的に殺意を覚えた。


【フォースキテレツ】

カビ培養行為

1度だけご飯を作って差し上げた際、時間が無かったため食器洗いまで出来ずに

部屋をあとにした。

それから2週間ほどたち、久しぶりに部屋をおとずれたらキッチリと食器は当時の

面影のまま鎮座されていた。デジャ・ヴかと思った。

デジャ・ヴじゃないと気付いたのはその食器のまわりでフワフワのドリーミーなカビが

「アハハハ、アハハハ♪」と楽しそうに舞っていたからだ。

私は怒りすぎて受け口になった口を更に高速でワナワナさせながら撤収させていただいた。

殺意はメーターを振り切り、むしろ優しい気持ちがこみ上げた。


【ラストキテレツ】

謎の女子とガチンコ行為

一人で部屋でひとときの安らぎを感じていた時だった。

ガチャリとカギが開き知らない女子が入ってきた。

女子は洗濯後の衣類を山ほど抱えており、それを慣れた様子で部屋のタンスにしまい始めた。

突然のことに受け口で眺めていた私をみつけると

「聞いてますので、大丈夫です。アハハ。」

と言い残し帰っていった。

「そういう問題じゃないけど」というのと「合鍵持ってたよな」というのと「洗濯専属かな」という

さまざまな気持ちを抱えながら私も速やかにその部屋をあとにした。

もちろんそれから2度と戻ることはなかった。

むしろすがすがしい風がこころに吹き荒れていた。


これはキテレツ大百科ダイジェストであり、氷山の一角であることは言うまでもありません。

これと平行して数々のロマンティクス行為があるのですが、毎度のロマンティクスだけご紹介

しておきます。


【スタメンロマンティクス】

窓辺の待ちぼうけ行為

呼び出され家に向かうとかならずベランダの柵に腰掛けてずっと待っている。

おそらくそこで1時間ほどは待っていると思われる。

ちなみにそのベランダはビルの5階だ。

キテレツとロマンティクスの夢の競演。若干キテレツ優位だ。

一刻も早く引き摺り下ろしたい衝動で受け口になる。


そんなわけで「不潔」「女癖が悪い」「自分に酔う」という3拍子そろったたちの悪い男子

というのが今のところのB型男子の印象です。

それ以来B型男子を避けるようになった私にはその印象しか残されていない。


そんな私はコテコテのB型女子である。気持ちが分かるだけに許しがたい。



「B型男子の印象を決めてしまった人」に贈る一言

いますぐ他のB型男子に謝って下さい