「狩人」は女子だけじゃあありません。
むしろ男子の方が狩りに対しては切実そうです。
「下半身は別人だからしょうがないっす」だとか「ウチの息子が何か?」
だとか女子で言うところの「甘いものはBETUBARA」的な発言にも分かるとおり
その下半身はイタコになっており邪悪なものが憑依することもあるそうです。
ところで友達に「100人斬り」という偉業を達成した夜のサムライがおります。
もしくは夜の陰陽師とお呼びした方がいいのかもしれません。
芸能人やミュージシャン、あるいは一流企業、外資系にお勤めの横分けハンサム
でも「100人斬り」という反則技は出来ないと思われます。
(ここで外資系にまつわるジョークをご紹介。せっかくの気分が誰かに台無しに
された時にさりげなく使ってみてください。「キミって気分害し系だね」)
ましてや田舎町の販売員である彼が「100人斬り」をするにはもはやイタコ的な
力を使ったとしか思えません。
「下半身にコブラを憑依させ野に放った」というところでしょう。
弓月光的に言うと「下半身を木槌で叩いて強くした」というのも捨てがたい考察です。
「100人斬り」達成当時、彼は24歳くらいだったのでロストバージンが18歳だった
としても・・・いや、おませであった事も考慮して16歳だったとしても8年で100人と
濡れ場を設けるには1年で12人とマグワイヤ。ひと月に1人とマグワイヤ。
田舎町では交友関係には限りがあり、どうしても友達同士が「あ、あんたも?」
みたいなホールシスターズになりかねない。
そんな中での「100人斬り」である。やはり偉業だ。
話を聞くと、彼は普通にしているだけで女子のほうからお声がかかるそうだ。
だとすると相当なハンサム、あるいはモンフェロがムンムン、あるいは乳輪がデカメロン
な男子を想像してしまいそうですが彼に関しては「フナ類」であることだけヒントとして
言っておきます。
フナ類も幅広いのでと言いたいところですがフナか金魚かぐらいしか浮かびません。
きっと麩菓子などを喜んで食べそうな感じです。
ある時は女子高生3人から声をかけられ3人をまとめてお相手したそうです。
「100人斬り」をするポイントとして「断らない」というのはどうやら重要な気がします。
たとえそれが女子高生3人の「こんなの早く捨てちゃいたいやけくそロストバージン」で
あっても断らない。
たとえそれが50歳を目前にした女子の衝動に似た荒々しいお誘いでも断らない。
要は「好き嫌いをしない!」ということにアンサーが見え隠れしているようです。
居酒屋にいって宴もたけなわ。大皿に点々と残っていたはずの料理がいつのまにか
片っ端からたいらげられている。
フォークダンスでどうしても男子が一人多い時に「僕いいっすよ」と延々男子と踊る。
そんなえり好みしないフランクな姿勢。
それが「100人斬り」への聖なる扉のようです。
あ、余談ですが彼のウィークポイントは「フィニッシュをしたことがない」という点でした。
オー・マイ・ガッツ。天は二物を与えず(デジャ・ヴ)
100人斬ってもフィニッシュをしない。
伝説の「ノットラストサムライ」がここにおりました。どんまい。
「日々狩る人」(ノットラストサムライ)に贈る一言
いつかはフィニッシュを夢見てもっともっと木槌で叩いて下さい