オイルカイロっていうのは、ジッポオイル、カイロ用ベンジンなどの燃料を使用する
使い捨てないのカイロのこと。ハクキンカイロの名が有名ですかね。
(ジッポーのオイルカイロはOEM商品らしい。とにかくそっくりさん。)

私の場合は、
オイルカイロ購入→父に見せる→「ハクキンカイロとは、懐かしい物を購入したね」
→初めてハクキンカイロの存在を知る  といった流れでしたけども。


燃料使用と言っても、実際に燃焼させる訳ではないので炎は出ません。
(使用時に触媒を炎で炙る必要はある)
本体は金属製+使い捨てカイロの13倍の熱量なので、
付属のフリースカバーなどでくるんで使用します。

これまで付属のカバーを使ってましたが、床革が余ってたので、自作。

カイロケース1 

以前購入した栃木レザーの床革(ベリー部分)使用。
ダンボール+ピンチでなんちゃって型出後に縫ってます。
床面処理剤や接着剤が熱に反応?するのもイヤなので、床・コバ処理は無し。

カイロケース2 

割とゆとりを持たせて作りましたが、中身が勝手に出てくることはないです。