パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

超ロングパットのマネジメントで紹介させて頂いた記事の中には、超ロングパットのストロークに習熟するためのポイントが示されていますので、遅ればせながら紹介させて頂きます。

 

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1.下手投げでボールを放るイメージ

  リズム良く体を動かす

 ロングパットのタッチは、アプローチの右手の下手投げでボールを放るイメージ。

 方向に拘りすぎず、右手の平の感覚を大事にタッチ最優先でリズム良くストロークする。

 

2.リズム良く肩でゆっくりストローク

 バックスイングが大きくなりすぎると、ダウンスイングが緩んだり手元にブレーキが掛かりヘッドが走ってしまう。

 肩主体の動きでゆっくりリズム良くストロークする。

 

3.ロングパットが得意になる練習

 ①”確り打感”を体にしみこませる

   ロングパットは打感が強烈で、慣れないとビビってインパクトを弱めがち。30m以上の長い距離を練習して打感に慣れたり、「最長不倒」の距離を練習しておこう。

 ②2~3mの距離を徹底的に練習する。

  1パット目を距離の半径10%以内に入れられれば、残るは2~3mの「入れごろ外しごろ」。普段からこの距離をよく練習して転がりのイメージを養うと共に成功体験を積んでおく。

 ③バックスイングなしでボールを転がす

  フォローだけでボールを転がす練習は、フェース面の向きを意識するのに有効。また、腹筋で押さえ込んだフォローを出す練習にもなり、パンチが入るのを防げる。

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ロングパットに習熟できないのは練習量が少ないというか、取り組めない環境にあるとかいろいろな理由がありますが、如何に効率的に取り組みかも習熟度に影響あるように思います。

今取組んでるやり方は効果があるようですのでいずれUPさせて頂きます。

 

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