最近、ユーガを保育園へ送ることを再開。
雨が降っていない日にソータを連れて3人で。
運動不足、産後太り(というか出産後も体重が減らない…)のワタシにはちょうどいい散歩。
ユーガは4歳ですからもちろん道草が多い。
虫を探したり、お花を触ってみたり。
かならず途中でやってくれること。
「はい、ママにプレゼントだよ~」
と、いろんなプレゼントをくれる。
お花が大好きなユーガは道端のかわいいお花を摘んでくれる。
時には木の実。
時には小石。
石は小さい頃から好きで集めてた。
「これがいいの?」と思うような石だったりもするけど、ユーガにとっては素敵な石。
きっと宝石に見えるくらいの素敵な石。
ママのだけでなく
「これはパパので、これはソータの」と家族分。
また
「これは●●ので、これは○○の」と友達分。
登園したら友達にあげてた。
ありがと~。ママにも宝石に見えるよ~。
と、タンポポの花を持ってきた。
どういう意味かな?と思っていたら
「こうやってお耳にしてー」
と、耳に挟んでほしかったらしい。
お祈りの時なんかに耳にお花を挟むもんね。
ご満悦。
感性はキラキラとしていて、時にワタシをはっと気付かせてくれたりウルウル涙ぐませてくれたり。
愛は無条件であたたかい。
あ~、こどもってステキ。
この子はどんな子になるのかなぁ。
楽しみだなぁ。