久しぶりにブログ書きます。
”CA浪人”とはキャビンアテンダントに不合格になり、受かるまで何回も挑戦し続けている人のことを言います。もちろんこの中には何年も受験し、ずっと不合格で永遠にCAになれないであろう人達も含みます。
大学受験浪人、司法試験浪人、就職浪人などは聞いたことがあると思いますが、”CA浪人”という言葉を皆さんは初めてお聞きになったのではないかと思います。
すごい人は10年以上も”CA浪人”を続けています。近年は年齢制限を撤廃した会社もあるようなので、以前よりも浪人する期間はずっと長くなっているようです。
私は”CA浪人”は全国に軽く10万人はいると思っています。もっと多いかもしれません。でもなぜか社会問題にもならないし、議論にもなりません。
CAは昔は容姿端麗でないとなれないと言われましたが、最近は違います。だから「私でもなれるんじゃないか?」と思う人達が増え、CA浪人増加に拍車をかけているようにも思います。
CA経験者や現役CA、CA養成者に会って思ったのですが「あか抜けない人」というのは、まず受かりません。太り過ぎの人、痩せすぎの人も受かりません。普段の顔がにこやかでない人も受かりません。
女性の中には痩せ信仰で、異常な痩せすぎで不合格になる人達がいます。CAは体力が必要ですので、痩せすぎではまず務まりません。太り過ぎの人は制服が似合いませんし、サービス業に不適切などの観点から不合格になります。ふくよかぐらいなら、実力があれば受かります。
私の知っている人で、猫背の痩せすぎ体型で、英語や一般教養、面接の勉強をすればいいのに、ワインのソムリエの勉強や、ジャズピアノの勉強等をして10年くらいCAを目指していた人がいました。もちろん一次試験で不合格でした。CA受験のためのスクールには3カ所通いました。CAスクールの先生に「もっと太って姿勢を正しなさい。」と散々言われたそうですが、改めようとはしませんでした。
何年も受験して落ち続けている人達は、はっきり言って受かる見込みはほぼないでしょう。スクールに通っても、お金はスクールの肥やしになるだけです。
アルバイトの極貧生活をしながら”CA浪人”をしていることは、本当に自分自身の夢を追い求めていることになっているのか、よく考えてみることをお勧めします。