茨城県自然博物館へ行ってきましたが、敷地はとにかく広いですね。
戸惑ったのは、建物の中で会場がすぐに見つけにくいってことでした。
「ときめく石」の展示はなかなか趣向が凝らされていてよかったと思います。
最初に会場に入ると比較的大きな石が並んでいる。そのうちからいくつかを。写真は、館内が暗いのでなかなかきれいに撮れていませんが、そのままで。
最初に、幅約1.5mほどのブラジル産の紫水晶が。
次には、菊花石、岩手県宮古のものだったかな?
煙水晶、どこのものだったかなあ
有名な愛媛県市ノ川鉱山の輝安鉱
ルチル、かなり大きくてびっくり(ラベル幅13cmくらい、以下同様)
いやこれは紫外線を当てたかったです。
暗闇の中でもきれいでしたね。
こんな大きさの金を採集してみたい
定番の尾太(おっぷ)鉱山のもの
白鉛鉱、珍しい朝鮮の石、戦前に採集されたものかな
藍銅鉱にしてはあまりきれいではなかった
博物館の奥で眠っていたのかな
(次に続く)