行ってきました「ときめく石」展へーその2 | なんだかんだの石集めと与太話

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鉱物を初めて手にしたのは、小学生の時。それからずっと中断。
2011年頃より、やっと暇になったので、また石の世界へと羽ばたき始めたけど。

茨城県自然博物館へ行ってきましたが、敷地はとにかく広いですね。

 

 戸惑ったのは、建物の中で会場がすぐに見つけにくいってことでした。

 「ときめく石」の展示はなかなか趣向が凝らされていてよかったと思います。

 

 最初に会場に入ると比較的大きな石が並んでいる。そのうちからいくつかを。写真は、館内が暗いのでなかなかきれいに撮れていませんが、そのままで。

 

 最初に、幅約1.5mほどのブラジル産の紫水晶が。

 

次には、菊花石、岩手県宮古のものだったかな?

 

煙水晶、どこのものだったかなあ

 

有名な愛媛県市ノ川鉱山の輝安鉱

 

ルチル、かなり大きくてびっくり(ラベル幅13cmくらい、以下同様)

 

いやこれは紫外線を当てたかったです。

 

暗闇の中でもきれいでしたね。

 

こんな大きさの金を採集してみたい

 

定番の尾太(おっぷ)鉱山のもの

 

白鉛鉱、珍しい朝鮮の石、戦前に採集されたものかな

 

藍銅鉱にしてはあまりきれいではなかった

博物館の奥で眠っていたのかな

 

(次に続く)