訳もなく突然涙が止まらなくなった。

自分は一体ここで何をしているのか?

何故ここにいるのか?

それで、「ああ、自分は限界なんだな」って分かった。


就職活動中狭い部屋で来ない連絡を待ち続ける日々に、社会から遠く離れて取り残されたような孤独感を感じてた。

忙しそうに街を歩く人々をぼんやり眺めては、「私も社会とつながっていたい」と焦り、とりあえずの就職を決めた。


けれど。

とりあえずの就職からは虚無感しか感じられなかった。

私はどうしてここにいるんだろう?

今まで必死で頑張っていた日々はいったい何のためだったのか?


自分の気持ちだけが取り残されたまま、周りの状況だけがどんどん変わっていく感覚。

疲労感。


帰り道、本屋に立ち寄る。

そしてこの本を発見。


☆Happy Life☆

私は自己憐憫にはまる人々が好きじゃないし、最近はやりの「うつ」にも懐疑的な立場にいた。

けど、なんだか他人ごとに思えない。

感情って本当に理屈では説明できないものなんだね。。