2023年5月26日
六日町では車両基地見学があった。
駅から数分の所で、車庫と並んでいた。
ここで嬉しかったのは、電車を上から見られたこと。
まず、架線の電気を切ることから始まった。
こんな狭い階段を昇っていった。
まず、たたまれているパンタグラフから。
パンタグラフを上げるのは、普通は運転席でするが、脇に手動でできるようになっていた。
暖冷房装置や無線の説明もあった。
上の次は、電車の下だった。
下は以前に入ったことがあるが、上は初めてだったので、殊の外、嬉しかった。
というより、下はブレーキ以外は、内容がよく分からなかった。
ブレーキは何段階にもなっているが、車輪についているブレーキだけ分かった。
車輪がスベスベになっていた。
SIVとか、 VVVFとか、 ATS‐Pなど、写真付きで説明してくれた。
チンプンカンプンだったけど。
ただ、架線からの電気は直流で、モーターは交流と聞いて、???となった。
すると、電気を変更する機械があるとのことだった。
電車は、100ボルトや150ボルト、400ボルトなどを使っているというのを知らなかった。
電車の下は狭くて、ヘルメットをかぶっていたが、コツコツと当たった。
ヘルメット無しでは痛かったかも・・・
何といっても、パンタグラフの上げ下げが間近で見られたことが嬉しかった~!









