2022年9月3日

 

いすみ鉄道の最後は、大多喜駅である。

大多喜は竹の里である。

春には、筍料理のフルコースが味わえる。

 

大多喜駅も竹を活かしてある。

ホームの柱が竹なのである。

穴を開けて、装飾が施されている。

 

 

 

  

 

駅には、いすみ鉄道の黄色い車両300型が停まっていた。

台湾ランタン列車だった。

 

 

 

キハ20形は、大多喜らしい景色の中に納まっていた。

 

 

 

最後は、いすみ301形。

ホームに入ってきて、キハ28+キハ52とすれ違った。

 

 

きれいな花も咲いていたりして、大多喜駅がゆっくりと見られて良かった。