2022年3月16日

 

日にちが前後するが、金太郎一次形の安中貨物に出会った日は、土浦駅にいた。

というのは、2097レ→2092レになる時、機関車がどうなるのか見たかったからだ。

13時ごろ下る2097レと、15時ごろ上る2092レはいつも同じ機関車である。

それで昨日は、金太郎の二次形車を撮れたのだ。

 

まず、2097レが土浦駅に着くのを待った。

 

 

中線に停まって、下りの特急をやりすごした。

 

 

そして、水戸方にある引き込み線(?)に入って行った。

 

 

しばらくして、バックで機関車と貨物列車が戻ってきた。

こんな長い編成がバックしてきたのには驚いた。

 

 

そして、貨物の線路に入って行って、停まった。

 

 

すぐに、機関車が切り離された。

そして、機関車だけが、水戸方に進み始めた。

 

 

どこに行くのかと思ったら、先ほどの引き込み線(?)方向に進んだ。
 

 

 

ここで、しばらく時間があり、安中貨物を見ることになったのである。

次には引き込み線(?)から、上り線を使って、上野方に移動し始めた。

 

 

上り線に停まった機関車は、すぐに、貨物線の方に進み始めた。

どう考えても、長い時間、上り線にいるわけにはいかないだろう。

こんな形で、入れ換えをするとは思っていなかったので、ビックリした。

 

 

これで機関車が上野方に連結されて、出発できる体制になったわけである。

 

この後も、荷物の上げ下ろしは続いていた。

その速さにも驚いた。

持ち上げるとすぐに、ガチャとコキの車体に収まっていく。

 

 

機関車の先頭はホームから離れていたので、ここでは発車シーンは撮れない。

ということで、竜ケ崎市の駅に先回りをすることにした。

この駅はカーブをしているので、荷物が見やすいかなと思った。

 

 

全体は撮れなかったけれど、この駅で見送ってきた。

 

そんなに長い時間をかけないで、機関車の入れ替えが見られた。

他の人は興味がないかもしれないが、面白かった。

駅でずっと眺めていたので、変な人と思われたかもしれない。

でも、機会があったら、また見たいと思っている。