2021年6月25日

 

常磐線から武蔵野線への連絡線を撮っていたら、ムクゲの花がきれいだった。

私の好きな底紅のムクゲだったので、カメラを向けた。

すると、邪魔な柱があって、よくよく見たら、流鉄線の架線柱だった。

それが木でつくられていて、ビックリした。

 

 

 

天辺はフタがしてあった。

 

 

木の架線柱と電車も撮ってみた。

ピンクのさくら号と、うすい緑色の若草号。

 

 

 

片方は木ではないので、いずれ無くなることだろう。

いつまでもあってほしいような気もしている。