2020年11月16日
博多に着いた時に、みどりの窓口で聞いたら、「36ぷらす3」の席が1つだけあった。
ただし、博多からは無く、佐賀からなら乗れるということだった。
もちろん、企画商品のランチやディナーがついたコースではない。
なかなか機会もないだろうから、急遽、乗ることにした。
まず、佐賀駅へ。
月曜日は博多から長崎に向かうコースだった。
入線してきた車両は、ピカピカだった。
内部は木をふんだんに使った造りだった。
派手な仕切りをくぐって、ビックリした。
靴を脱ぐようになっていたのだ。
下駄箱も凝った造りで、楽しかった。
後から、1号車と6号車だけ靴を脱ぐようになっていることを知った。
座席は3列でゆったりしていた。
一人でもスペースがたっぷりあるので、ゆっくりできる。
天井も窓も木のテーストで統一してあった。
車内探訪で、全部、歩いてきた。
食事付の部屋も素敵!
自由に使えるスペースは人数が少ないせいか、ゆっくり使えた。
途中の肥前浜駅で、途中下車。
地元の方々が、出迎えてくれた。
ここではいくつかのコースに分かれた、杉玉作りとか古い町並みさんぽとか・・・
私は街中散歩に行ってきた。
案内の人が酒蔵などに連れていってくれた。
この町並みは何かに選定されたとかで、素敵だった。
この町並み、今度はゆっくり歩いてきたい。
時間があまりないので、途中で引き返してきた。
見送りは幼稚園児たち。
長崎に着いた時にも、駅員さんたちが盛大に迎えてくれた。
黒光りしている車両が眩しすぎて鏡のようになり、車両の形が分かりにくくなってしまった。
この次は、この車両が走っているところを撮りたいと思った。















