2018年11月20日
餘部鉄橋は忘れられない鉄橋である。
1986年の春に、この鉄橋を訪ねた。
その年の暮れに、列車転落事故が起きたのだ。
新しい橋が作り替えられた時から、もう一度、行きたいと思っていた。
駅標とホームを。
ホームの京都寄りは、旧鉄橋の施設「空の駅」になっている。


空の駅という施設は、旧いレールがそのまま残されている。
一部分は下が見えるようになっており、金網越しに海が見える。
お天気が良くなくて、すご~く寒かった~!





エレベターで下に降りると、旧い鉄骨が見える。



いろいろなグッズを売っているお店や産直の店もあった。

鉄橋を渡る列車も撮ってみたが、あまりにも暗くて・・・
一応「はまかぜ」と駅に停まっている普通列車を。


お天気にたたられたが、一応行けたので善しとした。
次回があったら、晴れますように。