2018年8月1日
わたらせ渓谷鐵道の足尾駅に寄ってきた。
大正元年に作られた駅舎だそうだ。
昔の賑わったであろう雰囲気が色濃く残っている。

改札口もそのままだ。

琺瑯の駅標が懐かしい。

駅構内には、今は使われてないたくさんの線路が並んでいた。
レールの間には、白樺がいっぱいでたくさんの実をつけていた。
標高640mあるので、白樺も元気なのだろう。

この駅には保存車両が置かれている。
まず、キハ30 35。
痛みが激しく、痛ましかった。


キハ35 70。

貨物車両はきれいな黒をしていた。
これはお祭りなどの時に、動かして見せてくれるとのこと。
ガソリン専用タンク貨車タキ35811と
濃硫酸専用タンク貨車タキ29312。


他の車両は保存のためだろうビニールで覆われていた。
これらを動いている時に見られたらいいなぁ・・・