2017年10月1日
新庄駅からは、とれいゆつばさに乗った。
一度、足湯を体験してみたかったのだ。

座席は椅子式の畳だった。
天井が面白かった。
普通の指定席ものぞいてきた。
肝心の足湯へ。
列車が上りの坂道にさしかかると、お湯が膝くらいまできた。
下りになると、お湯が少なくなる。
考えてみれば当然だが、お湯の傾きを楽しんできた。


時間は一人15分。
大きな時計がセットされていた。
タオルは可愛かったので、
持参のミニタオルで済ませて、持って帰ってきた。
湯上り処やバーカウンターもゆったりしていた。
駅弁は、当然、牛肉どまん中だ。
味噌味は初めてだった。

福島駅で乗り換えたのだが、
とれいゆつばさは在来線のホームに着いた。
福島駅からは、E3系のつばさに乗った。
車体の小さな山形新幹線は、乗り降りする時にステップがでる。


最後まで楽しい旅行になった。