2017年5月1日
東武野田線(アーバンパークライン)をリバティが走る。
そんなのって、信じられな~い、
というわけで、遠回りして乗ってみることにした。
通勤客向けなので、夜21時30分の1本しかない。

前3両は大宮行きで、後3両が野田市行き。


この渡り板で乗車。

連休中のためか、乗客が少なくて、ビックリ!

椅子の柄が日本の伝統柄で、落ち着く。
それぞれの椅子にコンセントがついていた。


あちこち動き回って、びっくりしたこと。
連結部分の通路が、超狭い。
距離が長いので、向こうから来る人と鉢合わせ。
相手の方が、バックをしてくれた。
「狭いですね~」と挨拶をしながら。

トイレのある場所は広かったのだが・・・

どういうわけなのか知らないが、
せんげん台駅から、乗車券だけで乗れるようになっている。
乗り込んだ人が、本当に乗車券だけでいいのか戸惑っていた。

春日部で車両の切り離し。
時間があったので、外に出てみた。
外観の割には、切り離しはアナログのようだ。
駅員さんが中に入って、幌を外していた。

大宮行はそのまま前に進んだが、野田市行きは反対方向に進んだ。
3両編成のリバティは各駅停車で、野田市駅に到着した。

降りた所には、リバティの乗り口案内があった。

降りた人は数人しかいなかった。
乗り口案内があるのだから、すぐには無くならないだろうが、
いつまで続くか心配になってきた。
乗車券だけでいいのだから、みんなに乗ってほしいなぁ・・・