ポルトガル旅行記⑤続き | 行き遅れのつぶやき…

ポルトガル旅行記⑤続き

ほろ酔いというより、ほんいきで酔っ払いながら店を出た時は、すでに16時を回っていた………。
これじゃあ、夕食だよ……(;_;)

でもまだまだ遊び足りないので、砂浜に降りて海でぼーっとする事にした。

酔いの勢いもあって、とにかく喋りたい。何か喋りたい。ひたすら喋りたい。

……しかし相手がいない。
するってぇと、人間は独り言を始める……。
そうして私は携帯のムービーに喋り始めた。何度も何度も喋り続けた。
そしてこの事を、私は後に死ぬほど後悔する事になるのだ………。

段々薄暗くなってきて、怖くなったので、一度宿に戻ることに。

この分だと、絶対お腹が空かないことは間違いないので、スーパーでパンと飲みモノと、ついでにお土産なんかを見たりして、宿に帰った。

その当たりで雨も降り出して来たので、丁度良かった。

部屋に戻り、テレビをつける。

田舎のくせにハリウッドチャンネルなどもやっていて、なかなかだなあと思って、チャンネルを変えて行くと、懐かしいアニメ番組がやっていた。『クリーミーマミだ!!!』
懐かしいのぅ~と思いつつ見ていると、どうやら吹き替えらしい。
そして、なんとマミの吹き替えが、低音ボイスのバハア声なのだ!
なんで!?と思わず一人突っ込みをしてしまう程、葛城ユキばりのハスキーなのである。
そりゃないぜ(;_;)
ポルトガルの子供たちは、あの愛くるしいマミの顔から発せられる泉ピンコボイスを嫌々受け入れているに違いない……。間違いない。
日本のマミを見せたら、あまりの胸キュンボイスに、子供達も震えるに違いない…。間違いない。
そんなこんなで、やはりお腹は全く空かずに、夜はふけ、次の日のバスの時間も早いので、早々と床につく事にした。

明日は第2の都市、ポルトに行くのだ。
バスの時間は8時15分。旅も折り返しを過ぎ、旅の終わりが近付く淋しさも感じてくる様になった4日目であった………。