ポルトガル旅行記④続き | 行き遅れのつぶやき…

ポルトガル旅行記④続き

ホテルでちょっぴり休んだあと、夕食へ。

この日は、行きたい店があった。
ガイドブックや、どなたかのブログでも紹介されていた、『セクーラス』というお店。

値段も手軽で、味もよし、更に高台にあるらしく、景色もイイらしい。

いってみよう(いかりや風)!

店は、ロシオ駅の裏の階段の途中にある。この階段は、何軒かの店がひしめいていて、それぞれ客引きが立っている。

セクーラスはすぐに見つかった。



が。しかし。
客引きしないのである。腑に落ちないながらも、自分から売込に行った……。
外で食べたいと主張し、階段の踊り場にあつらえられた、テーブルに着く。
またまた、ヴィーニョベルデのハーフボトルと、マリシュコのスープ(海鮮スープ)、あと魚は生しか食べれない私が、バカリャウのボイル(干しダラのボイル)を頼んだ。
先にきたワインでチビリチビリやりながら、このお兄ちゃんの客引きの様子を見る事になる……。
観光客は通るのだが、なぜだか客引きに熱心ではない。ほとんどしない。一応、建前上声はかけるのだがアッサリ引き下がる。隣の店は熱心な兄ちゃんなので、吸い込まれる様に客が入る。

(そうじゃない!)
(もう一声!)
(あの迷ってる観光客を引きずり込め!)

などの私の心の叫びなど露知らず、彼は動かない……。

そうこうするうちに料理がきたので、食べはじめたが、私の心配は食べ終わるまで続いた……。

フォローのする訳ではないが、値段も全部で13ユーロ、味もまあまあ。
来年もこの店は存在しているのだろうか…。