整形外科のリハビリ室に通っています。お世話になっているのが理学療法士さんと作業療法士さん。
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その違いは何だろうと、聞けずにいたので帰って調べました。
理学療法士は「座る」「立つ」といった基本的動作能力の回復から、日常生活や社会復帰を支えるスペシャリスト。一方作業療法士は「食事」「入浴」「仕事・学習」などの日常生活・社会復帰を支えるスペシャリストです。(引用元)
理学療法士と作業療法士の違いとは?仕事内容や国家試験の難易度を解説!
私は膝の治療で理学療法士さん、肘の治療で作業療法士さんにお世話になっています。
納得!
私は
膝が痛くて、正座ができなくなったのです。左の肘が痛くて、つまむ•握るの能力が明らかに下がったのです。
私の原因疾患として
- 筋筋膜性腰痛症
- 両膝滑膜ひだ障害
- 左上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
と記載されていました。
元々、腰や膝は痛くなる事はままあったんですけど正座ができなくなるほどの痛みは初めてでした。
肘の痛みは、事務仕事でテンキーを同じ姿勢で3時間超打ち続けたあとから始まったのでそれが原因かと。
膝と肘を同時期にやってしまったので整形外科にいったらこんな結果に…。
ついでに骨密度も測ってもらいました。自分の防備記録として残しておきます。
●検査時:45歳
●腰椎の骨密度(カルシウム量)は1.012(g/cm²)
- 同じ年齢の平均骨密度と比較すると97%に相当。
- 若年成人の平均骨密度と比較すると95%に相当。
●大腿骨(頚部)左の骨密度(カルシウム量)は0.790(g/cm²)
- 同じ年齢の平均骨密度と比較すると87%に相当。
- 若年成人の平均骨密度と比較すると82%に相当。
骨密度は腰と膝とでは数値が違うんですね。膝の結果のコメントとして、若年成人の平均骨密度と比べたら低下気味なのでバランスの良い食事と適度な運動を心がけましょう的なことが書いてありました。
また骨密度は毎年検査した方がいいと言われたのでしようと思います。
今回は
慢性的に痛みが出る膝を整形外科で見てもらうきっかけになってよかったです。ついでに骨密度も。
レントゲンも膝肘腰全部撮ってもらって、骨に異常はないと言ってもらえて安心しました。筋肉が固くなっているそうです。
結局、骨に異常はないので、筋肉をほぐして痛みを軽減させ、筋肉を使い、使いっ放しにせずにあとのメンテナンスをして整える、ということをしていく事になりました。
今までは日常生活で騙し騙しやってきたことが限界値を超えちゃったのかなーと勝手に思っています。
適度な運動、大事ですね。
病院に行く時間、費用もばかにできません
健康の大切さを思い知る良い機会になりました。