働くとなれば、人と関わり頭と体を使い収入を得られます。
職種によるかもしれませんが何もしないで家でぼーっとしているよりも、ちゃんと頭も体も動かしコミュニケーションを図る必要も出てくるでしょうね。
三大不安を解消するためのアクションが「働く」の中に全て入っているよ!という話でした。
…でもですね、私はこうも思っています。
老後も働くなんて嫌だなぁ、ゆっくりしたいよなぁ。
…そしてでも、こんな現実も思うのです。
でも平均寿命が伸びてきているから長生きしちゃうかもね、お金の蓄え大丈夫かなぁ。
働けるうちは少しでも長く働かないと老後が不安しかない、嫌だけど働かないといけないんだろうな。
…でも、この雑誌の記事を読んで考えが少し変わりました。
年をとっても働くことは、金銭面が潤うだけでなく心身の衰えや孤独を回避できる。そう思えば年をとっても働くことに前ほどネガティブな感情は出てこなくなりました。
でも。
働いているからって、金銭面が安泰とは限らないですよね。
収入が少なかったり、医療費等の出費が多かったり…
別の老後の三大不安についての記事を読んだら、そっちにはこう書いてありました。
蓄えと知識を得ること。
「お金」「健康」「孤独」は良いバランスであること。
知識、大事ですね。
知らないと損すること、いっぱいありますもんね。新しい知識を得ようとする姿勢を意識することが、年を取ってからは大事かも。
3つのバランスは
お金もってても不健康じゃね、とか人と接点多くて楽しいけど金欠だよね、とかそういう話でした。偏っていると破綻しやすいかもしれないですね。
毎日が忙しくて1ヶ月、1年があっという間に過ぎていくけど老後も意識して生活しないとなと思いました。