あれから9年。
ダディこと、父が旅立った日。
早いなぁ。
病院🏥に駆けつけた時のことも
亡くなる2日前の事も
最期の瞬間も
鮮明に覚えています。
あの時は、ショック大きかったし
喪失感はハンパなかったけど
母がいたから頑張れた。
火事場の馬鹿力とはよく言ったもんで
今より9歳若かったこともあるけど
休みなく働き、いろんなことを整理して
頑張ってたと思う。
9年
何の記念でもないけど
今年は母もいなくて、新たなる喪失感と両親共に見送った達成感の入り混じる複雑な気持ちです。
来月は、母の遺骨を少しだけ持って
父の待つお墓に行きます。
90超えた叔父が待っている、みちのくひとり旅。
今日と言う日は
人生で忘れててはいけない日。
手帳の最期の言葉
やっぱりまだ泣けます。