精神的な支えたち1の続きです。


・・・・・・・・・・・


ヒーラーTomokoさんには生年月日と名前を伝えたと思います。
事前に娘の魂のようすなどをリーディングしてくださったようで
いろいろ教えてもらいました。

娘は金色のオーラをまとっていて
ふわふわと浮いたように歩いている。


この歩きかたはその通りでびっくりしました。
娘は中学生なのに、スキップしているように
弾んだように歩く子だったのです。


どうも地球より天界での暮らしが性に合う「天界っ子」のようだ。
現代は、天界っ子が増えていて
その中には生きづらさを訴える子も多いが
娘の魂のレベルは相当高くて
順応力にも優れている。
だから、地球の暮らしにも特に不都合も感じていない。

でも、天界っ子であるがゆえ
地球に魅力がなくなれば
「じゃ、また」って帰っていきそう。

彼女を地球にとどめておくためには
「まだ知らない魅力がここにもあるよ」って
少し先の楽しみを常に用意してあげるといい。

そうすると、病気とかそんなものは
彼女の魂がなんとでもするだろう。
彼女の魂はものすごいチカラを持っているから
それくらいのことは、可能なのです……



もうずいぶん、5年半くらいまえのことなので
細部は違うかも?
そして親の欲目がはいって
いいように脚色されているかもしれませんが

そのように言われたのです。

小一時間話して
私は泣いて泣いて

そこでわかったことは

娘は天からの預かりものであること。
娘にはものすごいチカラがあって
病気なんかには負けないこと。

私にはなんの力もないけれど
彼女が病に勝つ瞬間まで見届けるのが
私の役目だということ。


そしてびっくりしたのは

娘さんはいま、混乱しているけれど
大丈夫そうです。
「病気か、仕方ない。治すか」って
覚悟というか、気持ちは決まっている。

当然とは思いますが
おかあさん、あなたのハートはズタズタです。
打ち砕かれたガラスのように。
ヒーリングしましょう。



平気ってどういうこと????

私には????が渦巻いたのですが
その後の娘の様子を見るにつけ

魂の高いレベルゆえか、なにごとも「受け入れる」
そして「いま」を生きている


ことに気付くようになります。


まだまだ
当時は、本当にはわかっていなかったけれど


でも、Tomokoさんがいなければ
私はズタズタのハートを抱えたまま
たぶん自分を責め続け
闘病もまったく違ったものになっていたでしょう。


今も時折お世話になるのですが
本当に感謝しています。

(まだまだ続きます)