晩ご飯もかつてのように
アップしていきます。
通常は前週の7日分ですけど、
今日みたいに5日分みたいに、足りない時もしばしば・・・です。
基本、晩ご飯は相変わらず、
私が作っております。
まあ、特別にレシピを公開するような
メニューが無いことも、相変わらず・・・(T_T)
料理はほぼ創作ですので、
できれば、レシピを公開して
お料理ブロクっぽくしたけど・・・
レシピの公開が目標・・・かな(#^.^#)
諸処の事情で月曜日はのんびり出来るようになったので、
料理のネタ元は「あさイチ」の料理コーナーから
パクりたいと考えています。
今日は「味のしみた煮モノの作り方」
かつて何度も書いていると思いますが、
煮モノの味をしみさせるには、
冷ますしかありません。
長時間煮ても味はしみません。
これ勘違いしている人多いかも・・・
味は冷める段階で食材にしみ込んでいきます。
それと砂糖で甘さを出す場合は
砂糖を最初に入れることが大切です。
砂糖は分子が大きく、塩気等の後からでは
食材に甘みがしみ込みにくいです。
私は砂糖を入れる場合は
砂糖だけで意外と長め(感覚ですけど)に煮ます。
その後、出したい味の調味料を入れます。
味は好みで・・・基本は酒、しょう油、みりん、出汁の量の加減です。
味見してみたらいいんですよ。
スープにするには味が濃い(塩気がからい)程度で十分です。
火にかけて、食材が食べれてる程度に柔らかくなれば、
加熱はストップ!!
火を止めて放置(冷ます)だけです。
超簡単「なんちゃって煮モノ(野菜)」の作り方
1:食材を食べごたえの最小の大きさにカット
(小さすぎると煮モノの醍醐味無いもんね)
2:薄い塩水(飲んでも支障のない程度)に一潜り
(水の解けやすい食材は少量の塩をまぶす)
3:竹串がスーと通る程度の柔らかさになるまでレンジでチン!!
(食材別にするのがベスト)
4:煮汁を作り、沸騰させる。
(普通の煮モノより、ちょっと濃いめにするのがポイント)
5:チンして柔らかくなった食材を(4)の煮汁に入れて、火を止める
(ここで加熱も可ですが、数分でOKです)
6:冷めるまで、放置・・・出来上がり\(^o^)/
簡単でしょ!冷ましてる間に、
もう、2品はできますよねぇ
これで、晩ご飯は3品できた・・・十分でしょう。
温かい煮モノが欲しい時は、
食べる直前に加熱かレンジでチンしてね。
肉を入れる場合は、最初にレンジでチンは必要ありません。
沸騰した煮汁に生の肉を投入・・・です。
もし、食べる段階で肉の加熱が不十分な時は
食べる直前の加熱(レンジでチンは不可)をちょっと長めにして、
火を入れてください。
肉は加熱しすぎると、堅くなるので、
加熱時間は最小限に・・・
また、強火でガンガン加熱しないように。
弱火でじっくりと・・・
この方が肉の旨味を引き出すことが出来ます。
超簡単「なんちゃって煮モノ」は
アップしたことあるけどね(。-_-。)
この方法、悲しいことに、煮魚には応用出来ません。
ただ、加熱して冷ます=味がしみるは同じです。
今週の晩ご飯の最後のPhotoに
メバルの煮モノ(煮付け)を発見出来ました?
これは4/22の釣果です。
久々に釣りに行った、食べる分だけキープ!!
また、行きたいねぇ・・・愛妻の許可が出ればですけど(T_T)
当然、このメバル達は生でも食べられる鮮度です。
そのような魚の場合の
私が行う煮魚のレシピを書きます。
良かった参考にしてください。
魚の下処理はしてくだい。
○煮汁はこれまた適当・・・ですが、
水:酒:しょう油:みりん=2:2:1:1 くらいかなあ
良い加減は自分で見つけてね
○煮汁に魚を入れてから、加熱(強火)開始!!
煮汁は魚の半分が浸る程度でもOK
○沸騰してきたら、中火にして、魚の上面に煮汁をかけ続けます。
当然、オタマでやってね。
○身が白くなって火が入ったなぁ、と感じれば火を止めます。
加熱具合も感覚です。足りなければ何度も加熱してもOKです。
家庭料理だからね(#^.^#)
このメバル君達は3分程度の加熱です。
○魚をひっくり返します
ここは身を崩さないように慎重に・・・
○後は放置・・・冷めれば出来上がり!!
鮮度の良い食材は魚も肉も加熱し過ぎは厳禁です。
スーパーで買ってきたような生食不可の魚の場合は
煮汁をちょっと多めにして、沸騰したら落とし蓋をして、
中火の弱火にします。
落とし蓋はペーパータオルで十分、事足ります。
煮汁に昆布などの出汁を追加するのも可です。
匂いのある魚(イワシ等)の煮る場合は、
ショウガのスライスを入れて煮るといいですよ。
煮魚にしか適さない鮮度の魚の時もショウガを入れます。
鮮度の悪い魚は独特の臭みがでますからね。
この際も十分加熱して冷ます=味がしみる は同じです。
「おい!!オッサン。文章、ナゲェよ(♯`∧´)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すまん○| ̄|_