「うさたんっ(^v^)会いたかったぁ! 」
思わず・・抱きつく聡美♪


「私もよ~!!(;;)ぐすんっ心配したよ!」

うさたんは・・ここを基点にして・・
   色々な世界を探してくれていたらしい・・


「そっかぁ~うさたんは こっちにきてたんだね(^^;」
     苦笑しながらも・・きょろきょろしてから・・
 
「ん~?武人は?どこぉ?」
うさたんに尋ねるモコ。


「あっ!武人さんは・・人を探しにいったよ!
       今度は、長くなるかもしれないってさ」
 うさたんは・・・ため息をついた。


武人が探しているのが雫だという事は、
      お互いの話で、すぐに解った。


でも・・今、武人が何処にいるのかは、見当もつかないのだ。


「う・・・ん(*。*)・・・・・・!!
 (^・^)とりあえずぅ~ここに居ても仕方ないから
               探しにいこうよんっ♪」
 うさたん・・いつもながらのノーテンキぶりです(^^;


「そだね(^^)キュっ♪」
モコもだぁ(^^;
 ・・夢先案内人は皆こんな感じなのだろうか・・?!


「雫さんも一緒に探したいんじゃないかなぁ?!」
「そだねっ♪」
「うんうん(^^)!」
 
聡美達は、 一度森に戻る事にした。


        
   *・・*・・*・・*


雫の家に着くと甘い香が漂っていた。


「いいにお~~いっ♪」
甘いものが大好きなうさたんが真っ先に反応していた。


「丁度ついさっき、
  アップルパイが焼けたところなのよ。」
微笑みながら、みんなに切り分けている雫。


「ねっ! 雫さん。
  夢で会っていた男の人が実在していたのよ♪」
興奮気味に話し出す、聡美。


紅茶をカップに注ぎながら、
静かに耳を傾けている雫の瞳から、涙が流れた。


「ん?どしたの?うれし泣き?」
    うさたんが問いかけると・・


「昨日・・あの人と夢で逢えなかったの・・
 もう二度と夢で逢えないような気がして・・」
そう言いながらも涙はとめどなく流れ落ちていた。


「私は夢で逢えるだけでよかったの・・
夢の中ではあの人が何を考えているのか解らないから・・
 怖いの・・本心を知ってしまうのが
            ・・・もう失うのは嫌なの・・。」
 細身の体を小刻みに震わせている雫。


「そなの・・うんうん・その切ない気持ち・・
 解らないでもないけどね・・  
 でもね。現実から逃げてちゃだめだよ・・
            (;;)勇気だして!!」
いつの間にか涙目のうさたん。


「ずっと、こんな森の奥で、
  夢を食べて暮らしてるなんて駄目だよ」
 いいながら・・しっかりパイを食べているところ・・
              うさたんらしい(^^;


「うんっ!せっかく現実に逢えるんだから、
         勇気だそうよ!大丈夫だから!」
聡美は雫に本当の幸せを掴んで欲しいと思った。


「ねっ!一緒に武人を探しに行こうよ!!
    武人は今頃、必死で探しているよ。」
        モコも黙っていられなくなった。


「でもさぁ・・もしもここに武人さんがやってきたら、
            どうするの?」聡美が言った。
「んーそだねえ。。。
(~・~)んじゃあ。。モコはここに雫さんと待ってて」
うさたん。。しきってるよ(^^;


「わかったぁ♪」
モコ。。単純かも・・w


・・・というわけで、聡美とうさたんは。。
    二人でまた旅立つ事になったのでした。

 ☆続く・・・☆