それは・・3日前のこと...
アリスは 仲良しの白雪ちゃんと
炎の国に 遊びにきていました。
「はぁ・・熱いよねぇ(^^;ここってさ 」
アリスは、お気に入りの薔薇色ハンカチで
汗をふきふき・・言いました。
「うん(++)暑いですぅ(*・*)」
白雪ちゃんも 林檎の絵のハンカチを
出すところでした。
ひゅ~~っ!
どこからか熱風が、吹いてきました!
「 きゃん(@@)! ハンカチがぁ~(;;)」
手元から、するりと落ち・・
ひらひらと飛んでいきました・・・・。
「まって~~っ((((((++)」
白雪ちゃんは、ハンカチを追っていきました。
「おや?コレは・・君のかい?」
優しそうな声。
「はい(^^)!私のですぅ♪」
「はい!どうぞ♪」
目の前には、きりっと・・
りりしい感じの青年がたっていました。
「ありがとうございます(^^)」
「ようこそ(^^)わが王国へ(^^)」
アリスと白雪ちゃんは一緒にペコリしました♪
それから3人は暫く話をしていました。
そして・・青年が炎の国の王様で
今 辛い恋をしていることを聞いたのです。
相手は・・そう・・雪の女王様・・・・
一年に一度・・
いろんな国の人達が集り お祭り騒ぎする日があって
1年まえの お祭りの日に雪の女王が氷の妖精達と
ダンスをしている姿を見て・・
なんて、可憐に踊るんだろうって思い・・
心で話しかけ・・雪の女王と恋に落ちたと・・
炎の王は優しく、でも寂しそうに微笑んだ。
アリスの話の途中でウサギが
「ん!ちといい?」
夢の国には、小さな国がいっぱい集まっていて
生まれてすぐに 消える悲しい国もあるけど
多くは・・誰かの思いや空想に引き継がれていって
存在しているのだと・・説明してくれた。
そして・・またアリスの話・・・
「私たちは いろいろなことを 話たんだ・・
毎日が楽しくて、心が繋がっていることが
うれしくって・・・・でも・・・・」
「ん?どしたんですか?」
悲しそうな炎の王を見て・・アリスは聞きました。
「私は・・あの人に触れることが出来ないんだ。
こんなに愛しているのに抱きしめることが 出来ない・・
触れてしまうと・・あの人は溶けてしまうから・・ 」
炎の王は・・ふぅっとため息をつきました。
「そういえば・・雪の女王って・・1年前からだね。
あんなに 怒りっぽくなったのは・・そか・・
だからなのか・・(;;)」
ウサギは・・ひとりで うなずいていました。
「でね・・なんだか・・いてもたってもいられなくて
門の前に行って・・私の知ってる愛の唄を
歌っていたの・・どうすればいいか
解らなかったの・・」
『そか・・・アリスちゃん・・優しいんだねっ♪
でも・・どしたら・・いいのかな・・(;;)』
私達は、わずかに残っている草に寝転んで
空をみていた。
気温が低いのもあるのか・・
空気が澄んでいて、空の色・・・綺麗・・・
こんなに・・切ないときでも・・
自然は変らないんだね・・
綺麗だって・・感じることも・・・・
「ふぅ・・・どしたもんだか・・」と・・うさたん
「うん・・・」アリスちゃんも・・ため息・・・
「んとね・・とりあえず・・雪の女王様に、
会いにいってみない?」・・と・・私。
「そだね!ちゃんと雪の女王様の気持ちも、
聞いてみなくちゃ・・・・ねっ(^^)」
アリスちゃんも・・うなずいてくれた。
「う・・私は・・苦手なのよね・・あの人・・」
うさたん(^^;なんか・・わけあり?
そういうわけで・・私達は氷の城に向かうことにした。
☆続く,,,,,☆