ちょっと前の切ない話。
時は12月25日、今日は学校の友達と楽しい飲み会の予定。今年最後の締めくくりとして楽しくしたかった。
だけど、お酒の勢いで携帯から自分の好きな人へ告白メールを送られる。
期待と不安が入り混じる。
あきらめようとメールを送ろうともした。
結局送れずに返事がくる。
ごめんなさい。
しってた。
努力もしないで結果だけを求めた。
わかってたけどつらい。
忘れられないけど、もう声かけられる気がしない。
いろいろやったけど、忘れるなんてできない。
大学生活は、彼女はできないね。
だって近くにその人がいて、
つくろうなんて思えない。
自分の努力しないそんな姿に、こんなところで愚痴をいう自分が、
この上なく嫌いでどうしようもない。
寝るときによく考えてしまう。
もう2度と声もかけられないのに。
告白なんてしなければ、あの関係が続いたのに。
もう、それもできない。
漫画みたく、起承転結があっても
うまくいくなんて
ぜったいありえないことなんだ。
そう感じた。