昨日は7回目の抗がん剤治療

ドセタキセル3回目でした。


8:30頃病院に着いたら

採血、看護師さんの問診


採血結果が出たら先生の診察

化学療法室へ移動して抗がん剤治療


点滴はトータルで1.5〜2時間位

会計が終わったのが14時。


いつも抗がん剤治療での

滞在時間は4〜5時間かな。


待ち時間もあるのでちょっと疲れますが

吐き気止めの点滴のおかげか


これまで副作用は当日には現れていないので

リュックに自転車で気軽に通院してます。

ニット帽ならウィッグ×自転車でも安心。


今回は診察前の看護師さんとの問診で

とても丁寧に話を聞いてもらったので


副作用の辛い症状についても

細かく伝えることができました。


辛さを分かろうとして下さって質問もたくさん

副作用がどうしたら軽減できるのか

親身になり一緒に考えてくれて


「辛い期間を過ごさせないぞ」という

看護師さんの熱意が伝わってきて

泣きそうになりました。


抗がん剤治療は孤独で期間も長いので

メンタル面のサポートはとても大きいですね。



そのお話の中でわかったのが

胃が気持ち悪い時「胃部不快時」の薬ではなく

「吐き気時」の薬を飲んでもいいということ。


処方された胃薬は飲んでいたのですが

あまり効果が感じられなくて


頓服用の吐き気止めは

吐き気がある時のみに飲むものかと

選択肢にありませんでした。


次にまた胃が気持ち悪くなったら

吐き気止めも試してみようと思います。



また、看護師さんから直接先生にも

細かく伝えて下さったようで


診察時の先生とのお話もスムーズで

いくつか薬を変えたり追加してもらったり

相談しながら処方してもらいました。



改めて抗がん剤治療は

副作用との戦いなんだなと。


辛い期間の症状をいかに薬で軽減できるか

もっと積極的に考えていくことで


うまく乗り切れるかもしれないなと

ちょっと希望が見えましたおねがい


もらったお薬や試してみた効果など

また書けたらなと思います。


とりあえずまた数日は

副作用と向き合う期間なので

自分に甘々で静かに過ごしたいと思います照れ