乳癌が発覚し、全摘手術後から1年間は

タモキシフェン服用によるホルモン療法と

2〜3ヶ月ごとの検診のみでした。


ホルモン療法での副作用として

・ホットフラッシュ、倦怠感などの更年期症状

・静脈血栓塞栓症、肺塞栓

・不正性器出血、おりものの増加

・子宮体癌のリスク増加

などの可能性があると説明がありましたが


薬は毎日服用していたものの

自分には気になる副作用の自覚症状はなく

いたって普通の生活が送れていました。

副作用がないのは幸いと

あまり気にしていなかったのですが


あとから振り返ると自分には

あまり薬が効いてなかったからなのかな…と

思うことになるのですが。