こんにちわ!
昨日もブログは、”おかあさん”に、頑張ってもらいました!
”おかあさん”ありがとう!感謝しています。
”おかあさん”って呼んでますけど、
ブログを読んでいただいてもお分かりいただけるように、
とてもチャーミングで、精神的にも、肉体的(?)にも、若々しいんですよ!
さて、今日は、先日小学校の卒業式で、
「謝辞」の挨拶をしたのですが、
その内容を、教えてほしいというご意見を何件か頂いたので、
恥ずかしながら、ご紹介します。
仕事に、育児に、家事に、日々全力でがんばっておられる、
全国の”あかあさん”への感謝を込めて、・・・
「謝辞」
本日、この素晴らしき学び舎、田上小学校から巣立っていく、58名の卒業生の保護者を代表いたしまして、ひと言、お礼の言葉を述べさせていただきます。
やわらかな日ざしと、今日の子供たちの心のような青い空。花のつぼみも、ふくらみ始め、若葉も萌え出す早春のこの佳き日に、わたくしどもの子どもたちのために、厳粛、かつ盛大な卒業証書授与式を執り行なっていただきまして、ありがとうございました。
今、私たち保護者は、大きな喜びと、感動で、胸がいっぱいです。
「大きく育ったな。立派になったな。りりしいな。素敵だな。」各保護者、いろいろな感慨があると思いますが、校長先生から卒業証書を受け取る子供の後ろ姿を見て、本当に胸が熱くなりました。
田上小学校は、本当に素晴らしい学校です。
授業以外の行事も大切します。
いろいろな学校行事に参加してきた子どもたちは、おかげさまで、心身ともにしっかり成長いたしました。
4年生での“加賀宝生の謡い“や合宿、
同じく4年生から始まる医王山や、IOXアローザへのスキー遠足、
5年生の里山活動。
授業参観、公開授業、そして運動会での「若い力」、田上っ子フェスティバル、6年生を送る会など、
特に、連合音楽会での感動は、決して忘れることのできないものとなるでしょう。
これらすべての行事を通じて、子供たちの成長を、私たちはしっかりと確認することができました。
その一つ一つの成功体験、努力の経験が、確実に子供たちの精神をも成長させました。同時に、子供たちを引率し、教え導いてくださった先生方のご苦労に対して、手を合わさずにはいられません。人類の未来を担う若い命をあずかるご心労は、言葉に尽くせないほど大変だと考えるからです。
感動的な授業参観をはじめ、いろいろな授業や行事などを含めた、すばらしい学校生活をしっかりと支えてくださった田上小学校に、深く感謝申し上げます。
本当に、今日まで、ありがとうございました。
私事で恐縮ですが、数年前まで、私は、学校や地域の集まりや行事には、ほとんど関心がありませんでした。しかし、転職をし、単身赴任も経験し、子供たちの成長を日々確認できなくなる状況になりました。あるとき、共働きをし、1人で4人の子供を育てている妻が、休日の日曜日にも、ドッジボールクラブに参加している子供たちを応援に行く姿を見て、「休めばいいのに」といったことがあります。そのときに妻が言った一言が今でも忘れられません。「子供たちが、元気に、純粋に、一生懸命がんばっている姿を見て、元気がもらえるげん。」「そこで、先生や、いろんな親御さんからも、父親代わりをしてもらってるんやよ。」
言葉がありませんでした。休日の日に、時間をつくって応援に行ったとき、子供の必死な姿を見て、涙がこみ上げてきました。子供のために家事や時間をやりくりすることは、本当に大変なことなんだと、遅ればせながら知りました。
実は、子供たちは、学校の先生はもちろんのこと、町内の皆さんや、同級生のご両親、その、おじいちゃんやおばあちゃん、たくさんの方々の協力や、時間を割いたボランティア活動によって育てていただいていたのです。
この場をお借りして、卒業の日の謝辞に、直接お礼申し上げることはかなわない、お逢いしたこともない、お世話になった多くの皆様にも、感謝の言葉を添えさせていただきたいと思います。
“田上っ子安全サポート隊”の方々の皆様、ありがとうございます。太陽が丘のバスの運転手さん、ありがとうございます。早朝の交差点での旗当番のお父さん、お母さん、ありがとうございます。そして、野球や、バスケットボール、サッカー、ドッジボールなどのクラブを支えてくれた皆様、本当にご苦労様でした。お疲れ様でした。
そして、今日卒業を迎える子供たちの保護者の皆様、12年間の子育て、本当にご苦労様でした。
本当のヒーロー、ヒロインは保護者の皆様方かもしれませんね。今日は家族で祝杯を上げましょう!
教室で無邪気で騒いでいるであろう主役の子供たちへ、「生まれてきてくれてありがとう」「私たちを親として選んでくれてありがとう」「感情的に怒ることもあったけど、許してください。ごめんね」「君たちがいたからがんばれたよ」
元気な子、やる気のある子、勇気のある子、根気のある子へと成長した子供たち。
卒業証書には書いてありませんが、人を信じ、愛し、許し、努力することの大切さ、そのほか、これから生きていく上で、とても多くのことを、たくさん笑って、泣いて、学ぶことができました。
これも先生方の温かい眼差しのもと、献身的で熱心なご指導のおかげだと感謝いたしております。
最後になりましたが、校長先生をはじめ、教頭先生、廣田先生、新保先生、諸先生方。そして、現在は、他の学校でご活躍されている、盛一先生、西野先生、北村先生、坂口先生等、本当にお世話になりました。私たちは、一人の子供を育てるのにも四苦八苦していますが、個性も違い、性格も違い、家庭環境も違う、限りない可能性のある子供たちを、毎年送り出されるのですね。そのご苦労に、保護者一同心から感謝申し上げます。
日本や、世界の未来を担う子供たちを教え、育てるという本当に聖なる使命を全うされている、教職員の皆様の、今後の益々のご発展と、ご健康と、ご活躍、お幸せをお祈り申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。
6年間、どうもありがとうございました。
平成21年3月18日
卒業生 保護者代表 高島英二