お久しぶりですにっこり


原発性アルドステロン症の投薬治療に入り、半年が過ぎました。

症状の程度が低いので、手術はせずに投薬のみ。


今は

アムロジピン2.5mg

スピノラクトン25mg

という薬が処方されています。


これにより、血圧が高かったのは改善されました

(150/95とかだったのが、120/80とか)


その他ここ数ヶ月での効果


浮腫みやすい→前よりはマシになったけど、スッキリ無くなることはあまりない


体重→じわっと減ったけど、変わらず昇天(だいたい去年より2キロ減)


動悸息切れ→これは無くなったにっこり


疲れやすさ→変わらない無気力


概ね改善?


そして今月の通院。

アルドステロンが過剰に出ていないかの指針は「レニン活性」という数値でわかるそうです。

その変化がこちら↓


凝視にっこり凝視にっこり凝視にっこり凝視にっこり

ほとんど変化なしびっくりマーク

平常値は0.3〜2.9(平常時)なので、一応基準値内ではありますねはてなマーク


でも、主治医T先生としては、1.0くらいを期待したいそうです。


投薬量は変わらず処方され、次は10月の受診となりました。

そろそろ見放されて個人病院に転院するのかなー?と思っていたので、しっかり診ていただけるようでよかった。。?


ただ、今回の診察はそれだけで終わらなかった凝視


そもそも私が1番改善したかったのは「疲れやすさ」

でもそれに関してはほとんど状況が変わらない。

(生活習慣を少し見直したので、発覚した時よりはマシになりましたが凝視

その原因は「コルチゾールというホルモンが出ていない(ホルモン値異常)」と言うところまでは判明していました。

でもずっと「生活習慣を変えるしか無い」「慣れるしか無い」など言われてたので、あーもうこれ以上改善されることはないんだろーなー魂が抜けると諦めていました。


↓今までのコルチゾール値の変化にっこり

何も治療してないのに基準値まで回復してるびっくりマーク

(ちなみに左端10月の数値は、普通に生活してるのが不思議なくらい悪い数値だそうです)

このまま自然に回復するんじゃ。。?と思われていました。


↓今年1月に計測

またもやダダ下がりネガティブ

でも、1月以降一度も計測してないしこの件については放置されるんだろうなーと思ってたんです昇天


しかし


突然の「検査入院再びびっくりマーク


T先生は地道にこのホルモン値異常について色々調べてくださってたそうで、注目してるのが「ストレスや睡眠時間と、コルチゾール値について」なのだそうです。

そこで夜間含め、1日のコルチゾール値の変化が知りたいとのことで、1日病院で寝て血を取られるだけの検査入院を提案されたのでした凝視


受けて立つぞ物申す


上がらないレニン活性!

謎のコルチゾール不足!


果たして改善されるのでしょうかはてなマーク