こんばんは
アメブロの使い方、全然慣れなくて…
(ブログ自体は5年以上前からあったけど使ってなかった、読み専アカウントでした)
ブログ設定見直したんですが
フォロー受付が、すべて拒否するになってました
もしかしてこのせいで今まで「何だよコイツ」と不快にさせていましたらごめんなさい
さて!
やっとこさ検査結果が聞けました!
結果はともかく転院です!!
ええ、結果はともかく…
…予想通りの結果でした
今回も確定診断にならなかったのです
まず、原発性アルドステロン症に対する結果については、確定するには不十分な数値でした。
以下この疾患に興味がある方はご覧ください
↓
負荷検査の段階でRIA/レニン活性比が
検査前202→188→283
これは200以上が判定なので、クリア(真ん中ちょっと少ないけど)
でも、この数値を判断するためにもう一つ、RIA換算値というのも基準にするそうで、通常こちらも120以上越えるものなどだそうです。
それが
検査前80.7→56.5→56.6
少なくとも、検査前80.7というのが低すぎて、診断基準を満たさないと言われました。
そしてアルドステロン症とはあまり関係がない、前回めっちゃいい数値が出てて気になってたACTH及びコルチゾールはどうだったかというと
ACTH 4.4↓
コルチゾール 2.94↓
再びありえない低値に戻ってました
朝一番の安静採血ですよ?
「コルチゾールうちで測った中で1番低いですよね…」と言われました
そしてまたもや「本当に何も薬飲んだりしてませんか?」と疑われる始末
と言うわけで、原発性アルドステロン症も確定ならず。
再び下垂体機能低下症の疑いも免れず
先生は「私これでも専門医なんです、でもこの数値の変化がどうしてなのかはわからない。これ以上ここでは検査できません、本当に申し訳ない」とのことで、さらに専門的な医療機関に紹介状を書いて頂くことになりました。
散々ヤク(ステロイド)やってないか?と疑われたり、なかなか思うような検査結果が出ずヤキモキしましたが、私この先生好きなんですよね。
お年の割にはハツラツとしていらっしゃって、フレンドリーで話の仕方も穏やか。
この先生に治療して欲しかったです
それに転院先が遠いんだもん
自宅からだと片道3時間くらいかな…
電車少ないので早いと朝4時の始発に乗らないといけないし…
転院せず、このまま何もしないでもっと症状が出てきたらまた対処する、ただこのままの状態ではいつかどこか悪化する確率が高い。という選択肢もありました。
でもやっぱりここまで原因がわからないのは、自分も先生も納得いかない!
と言うわけで、転院することにします。
ただ、紹介先は先生お薦めの病院で地域連携もしているらしく、転院先で必要なら検査はこちらでもできるのでやり取りしましょう!と言って頂けました
来週紹介状をもらって、受診予約を仕事と休みと家族の予定の隙間に入れることができれば、また一歩前進!してると思いたい
またしばらくモヤモヤした日々が続くのでした。