見事平常値に入った、私のACTHとコルチゾール
しかし
ここで新たなる敵が現れた!
その名は
アルドステロン
そもそも奴は初めての検査当初から、じわじわと姿を表していた…!
↑
コルチゾールあたりの数値ばかり見てたけど、下の方でさりげなく高値(H)出しちゃってるカワイイヤツ(かわいくない)
その時は特に先生から指摘がないし、同じような名前がズラズラ並んでるので気にしてませんでした。
しかし、この数値が年末の負荷検査の際に驚きの変化を見せていたのです
↑
アルドステロン(RIAってところが見なきゃいけないところらしい)
左が11月、真ん中が12月上旬、右が年末。
333→227→603
爆上がりしてません?!
先生曰く、この数値もおかしいらしいです。
ずっと高めなのもおかしいし、なんで爆上がりしてるん?!っていう。
ホルモン系の数値って、こんな短期間(わずか1ヶ月)でコロコロ変わるものなのですかね?
正常値に戻った2つのホルモン値もそうだけど。。
で
この数値から見ると、疑わしき病名は
「原発性アルドステロン症」だそうです。
↑検索画面より
これも副腎関連なんですね。
もしかしたらACTHコルチゾールの低値も副腎からくるものなのかな?
これらが上がった途端にアルドステロンが上がったしね。
たしかに、これだと高血圧気味なのは説明できる。
疲れやすいことも説明できそう。
ただ、カリウムは特に低値ではないんですよね。
と言うわけで、これに対する負荷検査を提案されました。
また負荷検査か。。と思いましたが、外来でできるとのことで、タイミング良く受診の翌日に入れてもらえました
しかし話を聞いてると、もしこの疾患で確定の場合は、大きな病院でさらに検査する必要があるとか言われ
…大きな病院て!ここは市内で1番大きな病院ではないのん?!
これより上の病院だと、行くのに車で2時間、電車だと3時間かかるんですわ…
ちなみに車の運転は市内限定免許なのでできません
一抹の不安を抱え、次の検査を迎えるのでした。