幸せを感じる物質ってなーに? 特に依存症の人は見てみよう | 命と健康を考える、ありがとう農園の幸せ作りブログ
幸せを感じる物質ってなんじゃそりゃ!?

って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、正体は「神経伝達物質」です。


神経伝達物質の話しをすると、大きく3つの種類に分かれていて「アミノ酸」「ペプチド類」「モノアミン類」「その他」とか、私も専門じゃないので覚えてられない程複雑かつ多種多様な働きがあります。

この中で「モノアミン類」に分類分けされるのですが、「ドーパミン」「セロトニン」「ノルアドレナリン」に付いてのお話しです。











まず解りやすく説明すると、

画像は「漫画で解る心療内科」より








人間だれしも、過去に良い事が起きたりして「こうすると良くなるよねー」とか思う行動をとりますよね。
「こうすれば仕事がうまくいく」「こうすればおいしい料理ができる」等も、脳内の神経伝達物質で見れば「ドーパミン」が作用しているのです。




依存症の人にとってはここからが問題で、同じ快感刺激を受け続けているとドーパミンが出にくくなり、反応が鈍くなってしまうのです。
いわゆる「飽きる」です。



ここで飽きて他の物に楽しみなどの快感を見出せたのならよいのですが、それが出来なかった場合さらなる快感を求めて消費量が増えていきます。

同時にコレは快感を求めてしまうために、「失うと怖い・・・・」というような恐怖感や不安が増えていきます。
これが依存症となる構造です。




たばこやお酒やギャンブルの依存症なんて、もうとっても解りやすいですね!!

近年・・・といっても10年以上でしょうか、ネットや携帯依存もこの部類に入るのでしょう。






結果として日々の生活の楽しさや感謝を忘れてしまい、さらにその結果幸せな楽園(家庭)から追い出されることにもなったりするため、医学的に「失楽園仮説」(アダムとイヴの様に楽園を追い出される)という名前が付けられてしまうほどです。








ドーパミンとは、自身の行動を決定づけてしまうほど強い快感を与える神経伝達物質なのです。



そしてこれは訓練をすればコントロールが可能で、たばこなども無理に「やめよう」と思うのではなく、「他の楽しみを見つけよう」(吸ったつもりの500円貯金等)とか、「目の前にある楽しさを再確認してみよう」(子供や家族と遊ぶ等)という方向に変えてみてください。





もっとも良い方法は、「家族・友人・日々の会話」などを1つ1つ大切にしていくことではないでしょうか。





本当の幸せは何かに依存する物や遠くに有る物ではなく、すでに今あなたの目の前にあるんです。









次回:セロトニンとノルアドレナリンについてです