改めましてこんばんわ。
今回は農業問題で騒がれている「ネオニコチノイド系農薬」についてのお話しです。
最近農薬関係の法改正で、ネオニコチノイド系農薬の規制緩和などで騒がれつつあります。
サトウキビで20倍、春菊50倍、カブの葉2000倍(本体への影響25倍)と言われています。
去年EU諸国で使用禁止になりました。
日本は元々EU諸国の2~100倍の緩い規制だったところへの倍増です。
これはミツバチの大量死の原因とも言われ、EU全域で使用禁止なった以外にも様々な地域で問題となっています。
この化学薬品(農薬)は神経系への作用をするもので、人間の脳への影響、特に胎児や幼児など未熟な脳への影響が問題視されています。
報告されている影響としては「神経障害症状(手足の震え、うつろな眼、注意力散漫、鬱病の様な症状、協調運動障害、記憶障害、暴力行為、自殺、心電図の異常)」「免疫症状(アレルギー症状の悪化、ウィルスへの抵抗力の低下)」等があります。
こちらは明確な因果関係が証明されていないので、疑われている範囲の物ですが、人間の精子製造や生殖能力の低下にも影響があるのではないかと疑われています。
そんなネオニコチノイド系農薬、皆さんは「農家が何とかすれば問題無いんじゃ?」なんて他人事に思っていませんか?
この4月の終わりから6月頃まで、実はコバエが増えるシーズンでございます。
年に2度大発生の時期がある彼ら、それに合わせたようにホームセンターやスーパー等で売られる「○○○コナーズ」等、ネオニコチノイド系農薬を使用している物があります。
「○○○コナーズ」は、きちんと原材料としてネオニコチノイド系と親切に表示してくれています。
その親切さのあまりに手とってレジに持って行こうかと思ってしまいましたよ。
現在ネオニコチノイド系農薬は主婦の味方のアイテムから、各種虫除けや殺虫剤によく使われています。
今私の住む長崎にはシロアリが多く、シロアリ駆除や家屋の建材の消毒、防虫としてもよく使われます。
さらには家の中に散布しなければ良いと、外壁に塗ってあったり、お庭の防虫(松枯れ病対策等)として、農業で使われる数十倍~の濃度で散布されることもあります。
知らぬが仏、では済まないかもしれませんね。
特にゴミ箱って地面に近くて、コバエを引き寄せて殺虫する防虫剤なども近くに置いてあることでしょう。
それは大人より、ハイハイする幼児や背の低い子供の方が近くて影響が出るのです。
なるべく殺虫剤等も人に影響のでないように設計はされているとは思いますが、スプレー系殺虫剤を撒いた後気分が悪くなる人などもよくいらっしゃいます。
是非危険性のある化学薬品を避けて、より安全な生活を心がけて欲しいと思います。
参考として、ネオニコチノイド系農薬の情報を公開してくれているアドレスを貼り付けておきます。
http://megalodon.jp/2013-0212-1450-49/no-neonico.jp/pdf/binran.pdf
ネオニコチノイド系農薬が規制緩和される理由、日本がほぼ開発しているために利権の問題があるのでしょうか・・・・?
EUや世界で規制が始まり、日本の農薬メーカーが儲からないとか・・・・・。
それでは皆様の健康をお祈りしまして、今日もブログを読んで頂きありがとうございます!