以前好評だった料理のレシピでございます | 命と健康を考える、ありがとう農園の幸せ作りブログ

ブログでは初めてのレシピ公開になりますので、少々お話を入れさせて頂きますね。


突然かもしれませんし、知っている人も居ると思いますが、私は調理師だったりもします。

自分で作った野菜をおいしく食べてほしい、栄養を損なうこと無く活かしきって欲しい、そういった想いも込めて自分でいろいろ練習したりします。
普段から野菜がメインの料理を作ってるのですが、以前おいしいと好評だった「豚の紅茶煮」というのがございまして、2ヶ月ぶりぐらいに作るついでにレシピを出したら喜ばれるのではないだろうか? と思い至って書いてみることにしました。

野菜メインといいつつ最初が肉料理なのは遊び心と取ってくださいね!


まず用意する物はこちら~~~↓

1豚肉(脂身の少ない肩ロースなどがお勧め、鶏肉なども可)
2紅茶
3酒・醤油・みりん・お酢・蜂蜜
4たこ糸・キッチンペーパー

以上です、たったのこれだけです。  蜂蜜とたこ糸以外はたいがいの家庭にある物ですのですぐにでも作れますよ。
作り方も凄く簡単!

1豚肉を縛る
2紅茶を濃いめぐらいにして弱火で40分煮る
3漬け出汁を合わせて1度煮立たせる(酒・醤油・みりん・お酢を1:1)
4フードパックなどに入れて半日冷蔵庫で冷ます

です。  凄く簡単でしょう??







どうせなので、ただ作るだけではなくて調味料や素材のこだわりについて等も書いていこうと思います。
多少たらったらと長い説明かもしれませんが、おいしく作るためと思って読んで頂けると嬉しいです。

まず豚肩なのですが、塊を使うと切ったときの見た目がチャーシューみたいに1枚になって綺麗なのですが、味を良くしたり柔らかく食べるために厚切りスライスを使います。


これを包丁で1枚あたり4~5回程度の筋切りをします。

その後に丸めてたこ糸で縛ります。
適当でもいいので、ボンレスハムよろしくしっかりと縛ってください。
遊びが多いと肉がだれて歯ごたえが無くなりおいしくなくなっちゃいます。



そしてお鍋に水(浄水器を通しましょう)を張って、紅茶を入れます。
肉がちょうど浸るぐらいで、今回ならティーパック3~4つぐらいがちょうど良いと思われます。
飲むのよりは濃いめが目安です。
個人的な好みで、嬉野の永尾農園の無農薬深蒸し茶と両方入れてミックスティーにしました。
そこに大さじ1杯ぐらいの蜂蜜を入れます。

最後にキッチンペーパーをかけてお鍋にふたをし、一旦沸騰した後弱火にして40分間コトコトと煮ます。
その間に2~4度ほどひっくり返して全体にうまく味が染みこむようにしましょう。
無水鍋を使って居る方は、弱火10分<蒸らし10分<弱火10分<蒸らし10分で作ると良いでしょう。
圧力鍋の方は、弱火5分<蒸らし10分<弱火5分<蒸らし5分ぐらいでできると思います。


その間に漬け出汁を作ります。

酒・醤油・みりん・お酢を1:1:1:1で合わせます。
我が家で使っている調味料はこちら↓  我が家ではお酢を少しだけ少なめにします。

こちらはスーパーでは売ってない調味料ですが、長崎県の自然食品のお店や銅座のレストラン「ティア」さん等で取り扱ってくれています。
これをお鍋で一旦煮立たせるだけです。  後は自然に冷ましている間にお肉が完成します。
隠し味として蜂蜜を少しだけ垂らすと風味がアップして良いですよ♪


後はお肉が完成したら、フードパックなどに入れて肉が浸る様にして冷蔵庫に入れてください。
半日ほど経てば味が染みこんでおいしくなります。
冷蔵庫でそのまま1週間以上もちますし、冷凍してもOK!
冷凍して1週間以上すると味が一層染みこんでおいしくなります。(冷凍焼けにはご注意を)

以上で完成となります。
漬け出汁はお肉にかけてもいいし、他の料理にも使えます。
漬け込むときにゆで汁の紅茶をほんの少し入れて風味を出すのも面白いです。

応用すれば、アスパラやにんじんなどもこの紅茶の残り汁で茹でるとおいしくなります。
いろいろ試してみてくださいね!!