作りたい・・・ 2007フリフリミニー(5) 黄色ハイビスカスのプリント ~HowToプリント~
※以下、ご注意ください※
※プリントごっこにて別製品インクを使用することは本来の使用方法ではありません。
※当ブログの記事を参照にされて何か不具合が発生しても、なんら責任は負えませんのでご了承ください。
さて、無事にプリントによる黄色ハイビスカス入れを終えた私ですが、前の記事にも書いたように少し苦労しました。
今後もプリントごっこ利用による模様入れはしていく予定なので、忘れないよう記録しておきます。
問題は『重ね塗り』の大変さにあります。
重ね塗りが不要な場合には、簡単にプリントできるものと思われます。
では手順の前に材料の記録。
★マスター作成の材料★
(1) プリントごっこ(今回はオークション購入の古いものでしたが充分♪)
(2) マスタ作りに必要な消耗品等
原稿、理想スクリーンマスタ 、青フィルター(PCプリント原稿のため)、ランプ、ランプハウス、葉書1枚、プリントごっこ本体
★マスター作成の手順★
まず、必ず「理想スクリーンマスターPG701 」を使用します(笑)。
一度誤って普通の紙印刷用のものを使ってしまったら、まったくインクが透過せずでした。
失敗するとその分の経費がとても勿体無いので、ご注意くださいね。
原稿がPCプリントやコピーの場合には、「フィルター青 」を重ねることも忘れずに。
あとは手順書の通り、セッティングしてピカっとやっておわりです。
これでマスタ作成は完了♪
★シルクスクリーン印刷★
写真左から、水の入ったバケツ、洗面器、インク、スキージーとパレットナイフ、ティッシュ箱ごと、マスター、不要な布、キッチンペーパー。
今回は、ハワイアンファブリック(ポリエステル65%、コットン35%)に対して、Tシャツ君シルクスクリーン水性ポリウレタンインク”黄色”を利用して印刷していきます。
作業台を古新聞で養生してから、作業開始です。
■コツ1:粘着ボードについて(私見)
シルクスクリーン印刷を行うとき、布用粘着ボードなるものもメーカーより出ています。
私の場合、布のズレが全く気にならなかったので利用しませんでした。
逆に、マスターを予定より動かして配置してみたら粘着ボードから外れてしまい、段差でうまくプリントできなかったりするほうが怖かったので。
また、布に印刷するとTシャツ君ポリウレタンインクが多少透過してしまいます。
粘着ボードにインクがついてしまうと、それを取り除くのに時間がかかることも、粘着ボードを利用しない一因です。
とにかく粘着ボードは私としては、つかってはいけないものでした。
■コツ2:ティッシュ大活躍
それでは粘着ボードを使用しない場合、下に透過するインクはどうするの?
このとき大活躍するのがティッシュです。
キッチンペーパー(気休め)のうえにティッシュを敷き、布を置き、印刷します。
すると、ティッシュよりインクのほうが粒子が粗いのか、ティッシュを透過することはありません。
ただし、印刷後、すぐさまティッシュを取り除かないと、乾燥しちゃうと二度とティッシュは取れなくなります。
(1つだけ生地の裏にティッシュがはりつきましたが、洗濯しても取れません)
また下にティッシュを置くことでインク透過が抑えられ、よりしっかりと印刷されるように感じました。
■コツ3:インク量
インクは多すぎるとマスター上で溢れかえり、マスター目詰まりを誘引します。
マスタにインクを載せてスキージーで印刷しますが、マスタさえ固定してあれば、何回もスキージーして大丈夫です。
インクはぎりぎり載せておき、足りなければ足してスキージー(印刷)できます。
あまり最初から山盛りにしないほうが良いようです。
■コツ4:布の端の印刷
重ね塗りをするには、マスタの透明度が命です。
マスタを目詰まりさせる一番の原因は、インク多すぎと、インクを布に落としきらないことです。
布の重なりや、粘着ボードの段差など、マスターにインクが残る原因があった場合には数秒以内に拭き取るべきです。
なお、マスターの拭き取りは下(布に接する側)から行います。
裁断した布の端にプリントをしたい場合には、別布を沿わせて印刷します。
ともかくマスタ上にインクが残ってしまうことは極力避けましょう。
■コツ5:マスタ清掃
ひとつ模様を印刷したら、すぐさまマスタを清掃します。
1秒たりとものんびりしてはいけません、すぐに行います。
水でやや湿らしたティッシュ(またはお尻ふきなど)で、まず拭き取ります。
(拭き取りは下面、布側から)
インクが緩んだところを、乾いたティッシュでぬぐうと、マスタの網目についていたインクがティッシュに取れていきます。
必要に応じて、湿らしたティッシュ&乾いたティッシュの清掃を1セットまたは2セット行います。
ティッシュが箱単位でなくなりますが、我慢しましょう(笑)
綺麗に保全されているマスターの場合、下の生地が綺麗に透けて見えます。
清掃されている下の面は布に触れても問題ありません。
マスタが正しい位置に配置されるまで、よーく確認してから、インクを載せて印刷してください。
なお、隣の印刷したばっかりの乾いていない部分などには、決して触れないように!
また、場所決めのあと、インクを盛るときにズレたり、インクをこぼしたりしないように!
これで2度、3度の重ね塗りも問題なくできます♪
※以下、ご注意ください※
※プリントごっこにて別製品インクを使用することは本来の使用方法ではありません。
※当ブログの記事を参照にされて何か不具合が発生しても、なんら責任は負えませんのでご了承ください。
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今回はこのコツをつかむまで、マスタの目詰まりを余儀なくされ、結局3枚マスターを作りました。
1枚目は日にちが経ってしまったので使用不可になり廃棄。
2枚目は柄入れ位置確認に時間がかかるうち、目詰まり発生。
3枚目は重ね塗り専用にして、ひたすら清掃しながら印刷。
こんな調子なので、次回も2枚はマスターを使いそうです(笑)
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作りたい・・・ 2007フリフリミニー(4) 黄色ハイビスカス手法の選択結果
※以下、ご注意ください※
※プリントごっこにて別製品インクを使用することは本来の使用方法ではありません。
※当ブログの記事を参照にされて何か不具合が発生しても、なんら責任は負えませんのでご了承ください。
さて、今年改めてフリフリミニーちゃんの衣装を作るに当たって、当初より悩んでいたことがありました。
そう、黄色ハイビスカスをどうやってプリントするか、です。
ハイビスカスが無い状態の生地は入手できたものの、なんとかしてハイビスカスを加えなければなりません。
はてまた、こんなアイロンプリント(サンワサプライ)か・・・
悩みに悩みました。
一番美しいのは、布に直接印刷してしまうこと。
昨年ステンシル手法で仕上げたお友達は大変だったと聞いているので、できればプリントごっこあたりが良いらしい・・・。
でも、ベースの生地が綿50%以上であれば問題がないものの、ハワイアンファブリックゆえポリ65%。
さらに、生地には薄緑、濃緑の葉の模様があり、そのうえから黄色の花を印刷すると透けてしまうらしい(><)
コス友&ブログ友である、ジェーンさんのブログ にてプリントごっこでの検証があがり、水性インク1度塗りでは透けてしまうという結果が出たのです。
とても私には油性インクは手に負えそうもなく、この段階でアイロンプリントに決定し、転写紙も購入しました。
しかしそんな折、これまたコス友&ブログ友である、ちささん より「水性インクを利用した重ね塗りに挑戦したら意外と簡単に出来た」との情報が入りました。
心がぐらぐら・・・。
悩んだあげく、プリントごっこに挑戦することにしました。
(Tシャツ君シルクスクリーンポリウレタンインク”黄色”使用)
まずはレオの後ろ身頃から開始。
ところがこれ、思うように綺麗に重ならないんですね(;;)。
ちささんにコツを伺ったりしながら、再開するも、自分の技量のなさに涙が出そう・・・。
そんな状態のとき、プリマデイジーに走り、フリフリをいっとき忘れることにしました(笑)
プリマデイジーが終わってからも、すぐにフリフリに戻らずサンドレスなんか縫っていたり。
そしてもうどうにもこうにも後に引けない状況になって、ようやく作業を再開しました。
・・・ところが、今回は上手にできるじゃないですか!
火事場の馬鹿力?
おかげさまでなんとか難関を乗り越えて、黄色ハイビスカスも無事プリントすることができました。
この結果がこちら↓。2度塗りです。
3度塗りすれば完璧なのでしょうが、苦労vs効果の計算の末、2度塗りで行きました。
そしてこちらが気になる仕上がり具合。
実際に6/17にフリフリ鑑賞したときのミニーちゃん(右)と、その直後に同じようにお城を背中に撮影した画像です。
参考までに室内(ルアウ)で撮影したお写真も添付しておきますね。
フラッシュ撮影すると、檸檬イエローが白っぽく写ることもあるのかな?
またちょっと色味が違って感じます。
来年にフリフリが再演する可能性があるのか無いのか知りませんが、記録として残しておきます。
さて、次の記事は『How To プリントごっこに重ね塗り』予定です。
※以下、ご注意ください※
※プリントごっこにて別製品インクを使用することは本来の使用方法ではありません。
※当ブログの記事を参照にされて何か不具合が発生しても、なんら責任は負えませんのでご了承ください。
フリフリミニー衣装 今昔物語in我が家
さて、今回のフリフリミニー衣装製作秘話(?)というか、勝手な苦労話も次あたりで記事にしたいな~と考え中。
でもその前に、昨年の衣装を、ここに勇気を振り絞って掲載してみたいと思います。
これ、私の中では封印したい作品です(><)。理由は・・・
(1)生地が全然違う
(2)デザインが全然違う
(3)肩がずり落ちている
(4)あちこち設計ミスの無理が生じて歪んでいる
(1)の、生地が同じものが手に入らないという点については、いたし方のないことです。
特に昨年は今ほどこだわりもありませんでした。
雰囲気だけ似ていればOK!でした。
でも、生地から作られていた方も大勢いらっしゃるのにね、ふがいないぞ・・私。
(2)の、デザインが全然違うというアタリ、微妙です(笑)。
暑がりの姉妹向きに袖を省略したのは、実際子供のため。
でもその裏に、少しでも手を抜きたかった自分がいるのは間違いありません(笑)。
さらに、本物のような7枚はぎなんて当時の私には考えられませんでした。
『前身ごろは普通一枚でしょう?後ろ身頃は2枚だけど仕方ない』・・・こんなイメージでしたから。
袖のフリルの形にしても、これでも必死に似せてみたものです。
完成したら似ても似つかず、かなりショックでした。
今のようにブログで大勢の方と相談しながらの「雑誌の○○のパターンが似てる」なんて情報もありませんでした。
今年はなんて恵まれていたんだろうと、ブログその他を通じてのコス友の存在に感謝しています。
(3)の、肩がずり落ちているについては弁解の余地もありません(^^;)。
はい、落ちちゃいました。
袖を省略したことでフリフリ2段の重さを受け止めるものがなく、すとーんと落ちてます(笑)
特に襟ぐりが大きめにできてしまったレオの衣装は悲惨(><)
(4)の歪みについても弁解の余地ゼロ。
設計ミスは最後まで響いていきます。
最初の設計は大事です、ほんと。
こんな封印したい衣装ですが、この衣装のお披露目は昨年の6/17。
なんと、今年のお披露目と全く同じ日付でした。
びっくり~
今年の私の作ったフリフリが上出来か否か、というのは置いておいて、自分なりにこの一年で進歩したな~と感じています。
いや、進歩ではなく、コダワリが出てきたのかもしれません(笑)
でも、不器用世界一だと自負していた私が!
ファスナー付けが恐ろしくて、数日衣装を寝かしてみたりしていた私が!
ハイビスカスをスクリーン印刷して、ファスナーもあっという間につけられるようになりました!
そして、7枚はぎって何?というレベルの私が、ちゃんと7枚はぎで衣装を縫えるようになりました!
人間、成せば成るですね。
石の上にも3年、コスの上達には1年?!
今年の衣装にも決して100点はつける気がしません。
自分なりには85点といったところかな。
でも、もう封印はしなくて良い気がします(^^)
良いですよね?(笑)
次の記事は、85点を取得した(?)衣装の最大のポイント、黄色ハイビスカスについて語りたいと思います♪











