レオ語録 『どうして寝てたの?』
昨夜は親族のお通夜でした。
習い事のあと駆けつけても若干の遅刻で済むと踏んでいたのですが・・・
実際には大幅な遅刻で、今まさに終了したところに到着。
そのあとのお清めのみ参加の私たち母子でした。
ご祈祷が終わってしまったことを知るや、レオは床に転がって怒り始めました。
「それじゃあお通夜にならないよ!」
どうして?あなたはお通夜好きだったの?(^^;)
未だに転げて・・・恥ずかしいったらありゃしない(><)
まずはお焼香だけ済ませます。
そして、お清めのお部屋へ。
お寿司だのを軽くつまみ終わると、子供たちはあちこちへ動き回りました。
ふとレオは部屋の正面に飾ってあったお坊さんの写真を見上げました。
そして大声で、「ねえ。この人、死んじゃった人?」
先ほどお焼香した際に慰霊写真が大きく飾られていたのですが、確かに(レオにとっては)似たような年配の男性。
親族が大爆笑するほど、パパもママも恥ずかしくて恥ずかしくて(笑)
お清めもお開きとなり、帰り支度をしていると、再びレオは転げまわり始めます。
「やだ~帰りたくない!」
従兄弟も来ていてやっと楽しく遊び始めたところではあるけれど・・・。
なんでこうワカランチンなんだろう。
最後にお顔を拝見して、帰ることになりました。
レオは棺の中を覗いても、なんのリアクションもなし。
少し驚いた風ではありましたが、特にコメントはありませんでした。
ただし、帰宅中にも「あんなんじゃお通夜になってないよ!」とまだクレーム。
レオちゃんはどういうのがお通夜だったの?と尋ねると、「座ってお話聞くの」とのこと。
お通夜は昨年連れて行ったことがあるけれど、覚えているとは思いませんでした。
法事も時折あるし、いちおうそれなりのイメージを持っていたのね。
間に合わなくてごめんね・・・って、レオに言う言葉じゃないけれど。
そして翌朝(今朝)。
朝ごはんを片付けているママに、レオはずっと暖めていた疑問をぶつけました。
レオ 「ねえ、ママ。昨日のおじちゃん、死んじゃったんでしょ?なのに、どうして寝てたの?」
ママ 「?」
そっか~死んじゃったらお星様になるって教えてたから不思議だったのね。
ママ 「心はもう天国へ行っちゃったの。だから眠ったみたいで起きなかったでしょ?」
レオ 「うん」
ママ 「で、次の日、つまり今日、身体も天国へ行くのよ。今日はそのお別れ会もあるの」
レオ 「ふーん・・・心はどこにあるの?」
ママ 「う~ん、ママもよく分かんないけど、どこかな?ここ(胸)かな?ここ(頭)かな?」
レオ 「ここ(胸)かも・・・」
お寺での通夜の風習などもレオなりに不思議なものが多かったようです。
が、何より、命の不思議、魂の不思議、ママにもうまく説明のできないことを、レオはどこまで理解したのかな。