開業医という設定で、入院設備なし。
新患の人が高校生以下の場合(10代
初めての患者さん。どうも抑うつと不安で疲れている様子。
男性の患者さんならまずはドグマチールを処方してみます。痩せ型で食欲も落ちているならそれでいきます。
いきなり安定剤(ベンゾジアゼピン系)は出しません。セディールを10mg毎食後にドグマチールと一緒に服用していただきます。
眠りに問題がないのなら眠剤は処方なし。眠れていないと本人から訴えてきた場合は学校生活を考えると、短期作用型の薬。ハルシオン、マイスリーは処方しません。比較的健忘が起きやすいので。マイスリーは脳の神経を逆に興奮させることがあります。さらに、物が二重に見えることもあるため除外。
ハルシオンはちゃんと寝てくれない場合に健忘を起こして何か行動を起こしそうなので使いません。
セレクトする薬はレンドルミン。これで睡眠が取れればこのまま続けてみます。
女性の患者さんの場合は少し難しいですねぇ。ドグマチールを出したいところですが、体重増加をきたしたり、ホルモンのバランスが崩れるので、少ない量からスタートしてみます。
うつ的要素がハッキリと解り、症状も出ている場合は眠剤をデパスにしてみます。体力がありそうな人はデプロメールを処方。不眠が強くて全然休めない場合は眠前にテトラミドを飲ませて、好きなだけ寝てもらいます。三環系は処方したくないですねぇ。QOLの低下は苦痛でさらなるストレスの元ですから...
神経症的要素が強い場合はリーゼを処方してみます。並行してデプロメールを少量試してもらいます。身体に合わない場合は中止。吐き気が多少出る場合は胃薬を追加。
眠剤はレンドルミンが無難でしょうか。エバミールでも良いかもしれませんが。
本人が学校を少し休みたいという場合は診断書を書いて休息してもらいます。その場合はソラナックスを処方して寝てもらう感じでしょうか。朝、夕の2回で良いでしょう。
一時的な精神疲労の場合は1週間様子を見てもらい回復しているようならば中止したいですね。
体力があって薬に強そうな雰囲気を持っていたらトレドミンを試みてみます。
何を言いたいかというと、マイスリーとハルシオンは処方しませんっていう感じです。
できるだけ生活のレベルを落とさずに学校生活を送ってもらいたいですしね。
※プチの真面目な妄想の世界です
