一般的に半減期が短い薬ほど離脱症状が現れやすいです。
これはゼンゾジアゼピン系(デパスなどチエノジアゼピン系も)でよく出ます。一般的には抗不安薬と呼ばれる薬で、いわゆる精神安定剤です。
半減期とは薬の血中濃度が半分になることで、薬の切れを実感する目安とされています。実際にはまだ成分は体内に残っています。
最高血中濃度は名の通り、薬が体内で最も活性化する時間です。これも、効果の実感を感じる目安みたいな感じなのでしょう。
離脱症状なのですが、GABAというリラックス系の受容体に結合して興奮を抑えていたものが急激になくなり、一気に興奮してくるため、離脱症状が現れるようです。
それをなるべく減らすためには、徐々に減らしてゆくことが大切です。服用量の50%までは比較的安易に減らせるようですが、それ以後は時間をかけて半分に割ったりしてゆっくりと減量してゆきます。
急激な血中濃度の変化を抑えることによってなるべく不快症状を出させないことが大事なのです。
ほとんど減らせたら今度は服用回数(間隔をあける)を減らすことをすれば断薬することができると思います。
他には、半減期が長い薬に置き換えて、徐々に減らすという形で血中濃度の緩やかな変化で断薬する方法もあります。
これらは、通常医師が自然にやってくれるハズです。なのであまり気にしないで必要な時は服用していれば良いと思います。
ただ、必要量や上限量を超えて服用してしまうと依存を形成しやすいので注意が必要です。
指示通りに服用することが最善策ですね。
アルコールとの併用はやめた方が無難と言いますか、良くないですねぇ。抗うつ薬も同上です。
※いつもながらのことですが、私は医師でも薬剤師でもありません。患者として培った知識なので間違ったことを書いてある場合もありますのでご了承ください。