読者の方で服用している人がいるので書いてみようと思った。
エビリファイは非定型抗精神病薬である。
DSSという新しいタイプの薬で、簡単に言えば、ドーパミン(恋をした時に多幸感をもたらしたりする)の量を適正に保つという作用がある。従って、震えなどの副作用が減っているらしい。
この薬は統合失調症へ用いられる。
もちろん、うつ病圏内でも用いられるが、うつ病への単剤投与はされないハズである。
強い不安やイライラなどの症状を抑えるため、抗不安薬が効かない又は自殺の危険がある場合に使われたりもする。
私は飲んだことがないので使用感は一切解らないが、どちらかというと太りにくいタイプのようだ(個人差あり)
基本的にうつ病は抗うつ薬を主に用いるのは当然のことで、作用を強めたり鎮静させるために補剤として使われる。
エビリファイの薬価は高い。評価は高い薬らしい。不眠になるとの情報もある。
非定型うつ病は、うつ病とは逆であって、夜に調子が悪いようだ。
食欲も増える。
ただ、定型と非定型を別けないこともあり、複雑である。
明らかに普通のうつ病と違うのは、嬉しいことがあると喜びを感じることである。
うつ病は嬉しいことがあろうが気分はあがることはない(両者薬物療法していない場合)
よって、非定型の人は怠けというイメージがうつ病よりも強いようである。
しかし、本人は辛いというので難しい。非定型の人は少し頑張って生活にメリハリをつけることも大切である。
非定型うつ病についてはこれからの展開が気になるところだ。