早ければ今日連絡が来て、明日から入院(3回目の抗がん剤治療)となる。

長野で今後の方針を考えていた。先生とも相談した。参加者たちとも意見を交わした。WHOが抗がん剤の有害性を公言、フランスでは抗がん剤使用が禁止になった!という情報にも接した。しかしネットで調べてみても真相が良く見えない。ガセかも知れない。政府の情報操作かも知れない。

30名の参加者は抗がん剤拒否の方が多かったが、私のように症状(痛み)のある方はほんの数名。痛みや症状がない方はやはり余裕がある!と思った。そういう意味では再発から2年間、イレッサが奏功しているうちに、私ももっとするべきことがあったと反省。(最近、何をしても反省の日々)

今の胸水と痛みを抱えて、代替療法一本に踏み切るのは、やはり不安が大き過ぎる。勿論、抗がん剤も不安だけど・・・。

     ・・・・ なのでいつも事が厄介になる ・・・・

既に予定が決まっているから3回目をやる!
では今白紙だったら3回目にチャレンジするか?
白紙だったら「やらない」を選ぶ方がきっと楽!
いま敷かれているレール上を行くことが優位なんだ!
だから医師は予約を先行して入れるのだろうか?

今の私には敷かれたレール上で、もうしばらく身体の様子を見て行くしかない。その後、ジオトリフに乗り換えたいと考えている。あるいは肺がんワクチン。抗がん剤拒否というスタンスは、抗がん剤が自分に合わないと身体が直感した時からでも遅くない!とも。

長野で学んだ代替療法は今後、取り入れていく予定。
キーワードはホメオパシー。

肉体的疾患にはもうしばらく西洋医学に頼ってみようか。自然治癒力のスイッチをオンにするのは代替医療の方が適任。可能な時期が来たら、代替療法に軸足を移すことも考えつつ・・・。