こころの中で、さようなら大好きだった、たぬきさん。 さよなら。 あなたと出会えた、たぬきとりすの物語は 必然のながれだった。 出会ったら、かならず、こうなってた。 幸せだったし、手放すのがこわいほど、さいごまで可能性にしがみついてた。 でも、この物語の本は、おしまい。 本を閉じて、大切な一冊を 本棚にしまうの。 いま、そっと背表紙を閉じる。。 なんてステキな本だったんだろう。 ありがとう。さようなら。 次はどんな本が待っているのかな。