回顧録 参 【疾風怒濤】 | 元溥帝のまったりブログ

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せっかく丁寧に書簡をくれた盟主に向かってひた走る4429。

当時は無知だったので、落とした君主の領地を利用出来る事も知らず
自分で落とした君主の領地に阻まれ、進軍停止。


「うわ・・・どうすんだこれ・・・」



すでに相手には宣戦布告というか挑戦状を叩きつけている状態。
困った。


そこで落とした君主に「○○の領地破棄してくれませんか?」と優しく書簡。
するとその配下君主から思いがけないキーワードを手にすることになる。


『えっと、配下の領地は足場として利用できますよ』


足場?!
足場って言われても工事現場の事しか浮かばない・・・。


そこで私、持ち前の図々しさを発揮し、その落とした君主を軍師に招き入れようと画策する。


「このゲーム詳しいんですか?こうこうこういう経緯で現在困っています。助けてはくれないでしょうか?

『面白そうですね。乗りましょう。』



こうして単独君主から列記とした同盟に生まれ変わる。
二名だけども!w

そこから同盟員同士は領地を繋げる事などを教わり、二名で交互に領地を掘り進めました。
当然、途中にある他の同盟の領地もお構いなしに二人で突っ切ります。


「迷惑なプレイヤーですね」


何通この書簡を頂戴しただろうかw
そして進軍途中で攻撃的な君主に出会い、進軍を阻まれる4429御一行。


『この君主味方にしたら面白いかもですね。』
唯一の相棒が囁く。


「それだ!さすが軍師!(当時は軍師って役職なかったけどw)」

おもむろに書簡を打ち出し、半ば強引に同盟に引き入れる。



我が軍は当初の3倍になった。
勝てるぞ!!!




深夜二時頃だったろうか。
こっそり三方向から相手盟主の隣接を狙う。


ひとことが狂喜と狂気で咲き乱れる。

『あと1マス!』『俺もあと1マス!でも名声ねーw』


( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
吾輩はあと7マスもあるでござる_| ̄|○


自分の不甲斐なさに打ちひしがれていると突然、ひとこと掲示板が荒れだす。




やっべ!こいつ起きてますよ!
領地に援軍入れられた!!!



援軍って何?
やばいの?( ゚д゚)ポカーン


これはめくりかえされるかもしれん!

そんなやりとりの中、何故か私の進軍ルートはあっさり突き抜ける。


「隣接しました!」


うわー!さすがや!
だの、この盟主アホだw
だのでブラ三史上、初めての盛り上がりを迎えます。


『4429さん早く車撃って!護衛もつけてね』


護衛?
そんな兵科ないよ・・・。


取り敢えず剣兵と衝車を発射しました!( ー`дー´)キリッ


こう報告する4429。
籠城が心配ですねーとか援軍が心配ですねー等、着弾までの間の会話を楽しむ三人。


すると突然軍師と呼ばれる男が問いかけてきた。
『着弾時間はそれぞれ何時でしょうか?』


剣兵が4時間後で衝車が10時間後とかです!(時間はあやふや)


え!?
ええ!?
えええ!?




パニックになるひとこと掲示板。
何がおかしいのかわからない4429。

護衛はどうしたんですか?→持ってません><
                 ↓
           持ってないとかじゃなくて・・・ 
                 ↓
                 ↓
          もうわかんないよヽ(`Д´)ノウワァァァン!!



本来は剣兵(いわゆる殲滅)と衝車は極力時間を近づけないと衝車は破壊され落とされないという話を外が明るくなるまで教えてもらう事になる。


後は祈るしかないですね・・・。
そう言い残し、皆で就寝。














つづくかもしれないけど、もう飽きてきている事実がここにある(´・ω・`)