日曜朝イチ観賞。




【あらすじ&概要】
トム・クルーズ主演の人気スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。
シリーズを通してさまざまなスタントに挑んできたクルーズが、今作でも、ヘリコプターを自ら操縦してアクロバット飛行にも挑戦するなど、数々の危険なスタントをこなした。前作に続いてクリストファー・マッカリーがメガホンをとり、シリーズで初めて2作連続の監督を務めた。共演はシリーズおなじみのサイモン・ペッグ、ビング・レイムス、前作から続けて登場するレベッカ・ファーガソンのほか、ウォーカー役で「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カビルが初参戦した。
(映画.comより引用)



【★★★★★(5.0)】
控えめに言っても最高の映画。

話の筋がわからなくても楽しめるほどにアクションが充実。



【感想】※ネタバレなし
まずはとにかく最高だったので、四の五の言うつもりはない、オススメだ。
基本的に人を選ばずにオススメしたい映画。

ミッションインポッシブルシリーズの良い点、特に監督クリストファー・マッカリーの続投で前作で最高だった幾つかのポイントがしっかり継承、発展されていた。

シリーズを通してのポイントとしては、

・トム・クルーズが頑張りまくる。

・イーサン・ハントが頑張りまくる。

・格闘、チェイスをはじめとする様々な種類のアクションが凝縮されている。

・イーサンが騙したり騙されたり、時には観客をも騙される。

・展開の密度が濃くて、劇中時間も映画としての時間も矢継ぎ早に見せ場がやってくる。


ザッと挙げてこんなところでしょうか。

今回もです。

やってくれてます。

1962年生まれのトム・クルーズは今年56歳。(公開時)

年齢を感じさせないってレベルじゃねーぞ!ってところを見せてくれます。


ストーリー面もなかなか面白い。
ネタバレにはならないと思う範囲だと、ルーサーとベンジーは良い奴。最高の仲間。
あとはわからない。


さっき観終わったところですがホント最高!
IMAXで観るのも最高。

もう一回観たい!

今日は以上。