Amazonプライムビデオにて観賞。




あらすじ&概要
ある小さな町のペット・セメタリーにまつわる伝説を描くホラー映画。製作はリチャード・P・ルービンスタイン、監督は「シエスタ」のメアリー・ランバート、原作・脚色はスティーブン・キング、撮影はピーター・スタイン、音楽はエリオット・ゴールデンサルが担当。出演はデール・ミッドキフ、フレッド・グウィンほか。日本版字幕は大條成昭。カラー、ビスタサイズ。ドルビーステレオ。1989年作品。
(映画.comより引用)

星付けから
★★(2.5)

S・キングらしい不気味さ。 だが、原作とは少しニュアンスが違うB級ホラー

基本に忠実な造りで安きに流れる人間を描く



感想をば。

※後半でネタバレ含みます※

S・キング原作の実写化。

今観ると…というのもあるが、チャチなVFXが終盤で露呈してしまい、この映画はB級と言わざるを得ない


しかし雰囲気や流れ、展開はさすがS・キング原作。

あっと驚く仕掛けは別に無いがけっこう見応えがある。


でもでも、昔に読んだ原作と違和感を感じました。

何か。

それは他の方のレビューで見て思い出したんですが、

(※以下多少ネタバレ含む※)


原作では「生き返り」に希望があった。

ジャドの昔飼ってた犬は甦っても凶暴では無かった。腐臭を放ち動作は鈍くなったが忠実な飼い犬だったのです。

しかしこの映画では甦った者は皆一様に凶暴で何か悪霊に憑かれたようになっているのである。

これではラストの展開への気の持ち方が変わるというもの。


これは残念でならない。

雰囲気は抜群でも一番S・キングらしい要所をはずしては良い映画化とはいえないでしょう。


あとはゲイジの最後の残念なカンジの人形劇…

なんとかならんかったのか


以上。