自分が親になったら、親の気持ちがわかる。
とはよく言いますが、
例にもれず、私もそうでした
ハハ…
私、前にもちらっと書いたりしてましたが、
私は20歳になった時から家を出て、
母とはそんなにべったりした関係ではありませんでした。
父と母は年齢が離れていて、
小さい頃から一家の大黒柱は父。亭主関白。
母はやさしい人でした。
どんなことでも、権限は父にあり、
母に何を聞いても「父さんが、いいって言ったらいいよ」って。
大人になった私は、そんなやさしい母がたよりなく感じたこともあったりして。
そんなやさしい母なので、私の母に対する口調はたまにきつくなったりして。
母が私にしてくれようとすることを、私は「そんなんしてくれなくてもいいってば」って思うことも多くて。
母のやさしさを素直に受け取ることが出来なくなってたんですよね。
何か買ってくれても、「もう、そんなお金使わんでいいのに」って言ったり。
でも、マリ子が産まれてくれて、わかりました。
私の母に対する気持ちが変わりました。
母がしてくれる事、買ってくれたりする事に対して、素直に「ありがとう」と思えるようになりました。
もちろん「そんなお金使わんでいいのに」と思ってる時も「ありがとう」って気持ちはあったんですけど、
今は
「ありがとう。ほんまにありがとう」
それだけなのです。
マリ子が産まれて、母の気持ちを考え、、、
私もマリ子に対して、母と同じことするやろな。
って、心底感じたのです。
そしたら、
何かしてあげることが、自分のしたい事であって、
「やってあげてる」ではないので、「もういいのに」って言われたり思われたりするのは悲しい。って思って。
だから、今、母が
マリ子に服買ってくれたり、私の必要な物を買ってくれたりする事、
何かしてくれる事に対して、
「ありがとう」
としか思わなくなりました。
そして、前より母に素直に甘えれるようになったような気がします。
これは、妊娠中にはわからず、出産してからわかったのです。
35歳にもなって、やっとですが
やっと親孝行できそう。