この日はある人の壮行会として奥様を交えた3人での食事。向かった先は最近魅力的なお店が増えた那古野地区にあるイタリアン「ラ マンテ」さん。 一昨年の10月にオープンされています。名古屋駅から歩いても10数分です。
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オステリア ラ マンテ     イタリアン
名古屋市中村区那古野1-39-3
 
白い壁にイタリアの国旗が目印です。店内の壁も白。椅子は真っ赤など店内のインテリアもしゃれており、オープンキッチンで楽しそうなお店。
 
まだ病み上がりの私はどこまで食って飲めるかが勝負か。。。。(いわゆる食事療法で全快を目指す)。
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まずは天然真鯛のカルパッチョ(1260円)。 意外なほどにボリュームたっぷり。 赤カブが色合いを増しています。
鯛も身が厚く味わいあるうまかった。
 
イメージ 3おまかせ前菜三種盛り(1050円)。
この中でもチーズと生ハムはよくできておりました。
イメージ 4本日のキッシュ(525円)。 玉ねぎと何とかのキッシュ。3人で分けるのは小さいですが、パイ生地もしっかりしており玉ねぎの味わいもしっかり出ていましたね。
 
こんな前菜を食べながら白ワインをいただく。。。。すっかり胃は全快モードに。
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パスタは手打ちのボロネーゼ(1260円)。 シッカリとした量があります。 手打ちパスタはコシもあっていい出来。味付けもちょうど良い。。。
イメージ 6ハマグリと菜の花とからすみ風味のパスタ(1260円)。 私の一番の好みのパスタです。ゆで加減、塩加減もよし。こういうパスタにからすみは非常に合いますよね。 今度自分でも真似してみたいね。。
イメージ 7イメージ 8最後はメインのオーストラリア産子羊ビクトリアのロース肉炭火焼き(2310円)。
結構な量です。1人では絶対食べきれません。 ラムが大好物の私の評価でもこの肉はうまい。脂がのって食感も味の深みも良い。こういうシンプルな炭火焼きに合う肉でした。。。
もう一つの看板メニューのハンガリー産マンガリッツァ豚の炭火焼きはぜひ次回トライしたいね。
 
この日は満席に近い客の入りにも関わらず料理の出るタイミングが非常に早く1時間半くらいで食べ終わってしまいました。。。。料理のボリュームも多くがっつりと食べるにはいいお店ですね。 ただ、店内はすべて喫煙可というのはいただけない。この日は隣がヘビースモーカーで二人とも料理を食べながらスパスパ。。。飲み屋じゃないんだからと思うのですが、こういう状況を許してしまうレストランでは品格が相当落ちてしまうと思います。