この日は朝にピー子(妻)がバナナシフォンケーキを作った残りの卵の黄身を利用してパスタにすることに。
イメージ 1まずはチーズのおろしがねでパルメジャーノをすりおろし。。。この器具は大変便利。
イメージ 2卵の黄身(3個分)、生クリームを加え、カルボナーラのソースを。
イメージ 3そこにカリカリベーコン。そしてわが家ではパセリのみじん切りを加える。塩コショウで味を調え、熱々のゆでパスタを追加。
 
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カルボナーラの出来上がり!!
 
イメージ 52品目のパスタは毎年1~3月のわが家の定番。 「ブロッコリーと菜の花」のパスタ。
正月明けには千葉産の菜の花がスーパーに出回るので、必ずこれを作ります。
イメージ 6重要なのは各素材のゆで時間。 ブロッコリーは柔らかいほうがうまいので、「ディチェコNo11」、9分ゆでよりも長く、10分程度ゆでます。 ディチェコは規定よりちょい短めで8分30秒ゆで。最後の菜の花は90秒程度。すべての素材を一つの鍋でゆでてしまいます。。。。。
じつはこの時カルボナーラ用のパスタ分も一緒にゆで、さらにパー子(二女)向け博多ラーメンの麺も一緒に(別ざる使用)ゆでていたのだ。。。。3つのことを同時にこなしながら、効率的な(手抜き料理)調理でした。。。
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ゆであがった素材はあらかじめオリーブオイルでニンニクとタカの爪、かりかりにしていたものにざざーっとあけてさっといため、塩コショウで味を調える。。。
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「菜の花とブロッコリーのパスタ」の完成。菜の花のほのかな苦味が味を引き立ててくれますよね。  
 
2つのパスタは合計400g使用。4人分ですが、本日もピー子と二人でぺロリでした。。。。。